地方自治体

マツダ、ディーゼルエンジン用の排出ガス低減技術を開発

2003年07月14日

エコ・ソーシャルビジネス

 

マツダ、ディーゼルエンジン用の排出ガス低減技術を開発

マツダは、排出ガス中の粒子状物質(PM)と窒素酸化物(NOx)を大幅に低減する技術を採用したディーゼルエンジンを開発し、実用化に向け公道上でのモニター走行を開始...
 
武蔵野市、環境配慮企業に「グリーンパートナー」認証ステッカー

2003年07月12日

エコ・ソーシャルビジネス

 

武蔵野市、環境配慮企業に「グリーンパートナー」認証ステッカー

東京都武蔵野市は、環境に配慮した事業活動を行う事業者の参加届出制度「グリーンパートナー」を2003年6月2日より開始した。グリーンパートナーとは、提供する製品や...
 
間伐材を使った封筒を開発、販売開始

2003年07月09日

エコ・ソーシャルビジネス

 

間伐材を使った封筒を開発、販売開始

林野庁、地方自治体、木材業界、製紙業界、パルプ会社、封筒会社、環境NGOなどが参加する「日本の森林を育てる紙」についての勉強会(木材利用推進中央協議会が運営)が...
 
エコ配送ラベルで、グリーン配送サービス普及へ

2003年07月07日

政策・制度

 

エコ配送ラベルで、グリーン配送サービス普及へ

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、CEV(Clean EnergyVehicle:クリーンエネルギー自動車)のより一層の普及をめざし、配送する商...
 
「ローカルアジェンダ21」の取り組み、進む

2003年06月30日

政策・制度

 

「ローカルアジェンダ21」の取り組み、進む

2003年5月13日、環境省は、都道府県、政令指定都市及び市区町村の「ローカルアジェンダ21」の策定状況等調査の結果を発表した。
 
日本の森林認証の現状

2003年06月28日

政策・制度

 

日本の森林認証の現状

国際的に森林認証・ラベリングの取り組みが進展する中、日本でも、三重県の速水林業、高知県の檮原町森林組合、アサヒビールの所有する森林、東京農工大学の演習林がFSC...
 
ごみ選別の戦隊ヒーロー「ワケルンジャー」出動!

2003年06月23日

3R・廃棄物

 

ごみ選別の戦隊ヒーロー「ワケルンジャー」出動!

福井市が2003年4月1日より開始した「プラスチック製容器包装」「紙製容器(空き箱)」「ダンボール」の3つの分別収集について子どもから大人まで市民へ広く知...
 
和歌山県の県立学校、CO2削減したら予算ゲット

2003年06月12日

省エネ

 

和歌山県の県立学校、CO2削減したら予算ゲット

和歌山県教育委員会は、「エコスクール事業」の一環として、県立学校が節減した光熱費の一部を、その学校に還元することを発表した。
 
下水道事業の排出枠取引制度、検討

2003年06月11日

政策・制度

 

下水道事業の排出枠取引制度、検討

国土交通省では、水質汚濁物質の削減に係る経済的手法として、下水道事業における排出枠取引制度に関する検討を進めている。
 
大阪市、建設中の配水場に水力発電設備を導入

2003年06月09日

再生可能エネルギー

 

大阪市、建設中の配水場に水力発電設備を導入

大阪市水道局は、2004年3月に完成予定の長居配水場に水力発電設備を導入する。省エネルギー・コスト削減が目的で、同施設の年間消費電力の20%程度をまかなう予定。...
 
岩手県、チップボイラー導入

2003年06月08日

再生可能エネルギー

 

岩手県、チップボイラー導入

岩手県林業技術センターでは、平成15年3月、チップの燃料利用が広く普及しているヨーロッパから「チップボイラー」を導入・設置した。最大出力400kWと200kWの...
 
「気仙沼スローフード」都市宣言

2003年05月23日

食糧

 

「気仙沼スローフード」都市宣言

宮城県気仙沼市は2003年3月18日、全国で初めてというスローフードの都市宣言をした。
 
東京都民、温暖化に強い危機感を持つ

2003年05月20日

地球温暖化

 

東京都民、温暖化に強い危機感を持つ

「東京都民の実に9割以上が都の温暖化に強い危機感をもち、地球温暖化に関心を寄せ、その原因について考えている」?? 東京都が2003年2月に都民500人を対象に行...
 
下水道で小水力発電を

2003年05月16日

再生可能エネルギー

 

下水道で小水力発電を

東京都下水道局は、東京電力と共同して、下水の処理水を川に放流する際のわずかな落差を活用した小水力発電を行う研究を葛西処理場で実施している。
 
総務省、容器包装リサイクル政策を評価

2003年05月15日

3R・廃棄物

 

総務省、容器包装リサイクル政策を評価

総務省は1月18日、容器包装リサイクル法(容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律)に基づき進められている日本における容器包装物のリサイクル促進政...
 
銀行が協調して風力発電事業へプロジェクトファイナンス

2003年05月13日

再生可能エネルギー

 

銀行が協調して風力発電事業へプロジェクトファイナンス

都市銀行である三井住友銀行と、地方銀行である山口銀行は、北九州市での風力発電事業に対し、総額25億円のプロジェクトファイナンスを実行した。
 
給食は地元の素材で:岩手県の取組み

2003年05月10日

食糧

 

給食は地元の素材で:岩手県の取組み

地産地消を推進する岩手県では、2002年度上半期(4月-9月)、県内の学校給食(全188施設、対象生徒数117,608人)における県産食材の使用率が50.1%に...
 
兵庫県篠山市、学校給食に米粉パンを導入

2003年05月06日

政策・制度

 

兵庫県篠山市、学校給食に米粉パンを導入

兵庫県篠山市は、2003年4月から地元の市立幼稚園、小学校、中学校、養護学校の計41施設の学校給食に、地元産のコシヒカリを活用した米粉パンを導入する。全国的には...
 
燃料電池車の実証走行へ、水素ステーション開設

2003年05月02日

省エネ

 

燃料電池車の実証走行へ、水素ステーション開設

次世代自動車の本命とされる燃料電池自動車の実用化に向けた「水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFC)」の大規模な走行研究が、2003年3月12日横浜市を拠点にス...
 
京都市、トロ箱を利用した資源循環実証実験を開始予定

2003年04月29日

3R・廃棄物

 

京都市、トロ箱を利用した資源循環実証実験を開始予定

京都市は、2003年の夏ごろをめどに、生分解性プラスチックを用いた魚箱の製造・使用・回収・バイオマスエネルギーへの転換というサイクルを通じて、資源循環システムの...
 
選挙は熱帯材を使わずに!

2003年04月24日

3R・廃棄物

 

選挙は熱帯材を使わずに!

世界の熱帯林の破壊を防ぐため世界のNGOと連携をとりながら関西を中心に活動している「ウータン・森と生活を考える会」(「ウータン」はマレー語で「森」を意味する。)...
 
土壌汚染対策法、施行される

2003年04月15日

政策・制度

 

土壌汚染対策法、施行される

土壌汚染対策法が2003年2月15日から施行された。有害物質による土壌汚染の状況の把握や土壌汚染による人の健康被害の防止を目的としたもの。
 
小学校、雨水タンクで環境教育

2003年04月12日

教育

 

小学校、雨水タンクで環境教育

大和市教育委員会は、環境教育の一環として市立小学校全19校に2003年2月に雨水タンクを1基ずつ設置した。雨水タンクは高さ88センチ、直径75センチほどで...
 
コミュニティ・タクシー、快走中

2003年04月10日

交通・モビリティ

 

コミュニティ・タクシー、快走中

愛知県と岐阜県の境にある江南市は、温暖な気候・風土にめぐまれた人口10万の市。2002年1月に、この江南市に空車タクシーを利用したコミュニティ・タクシー『いこま...
 
石川県、学校版環境マネジメントシステムを推進

2003年04月04日

政策・制度

 

石川県、学校版環境マネジメントシステムを推進

石川県は学校における環境保全活動指針である「いしかわ学校版環境ISO」を作成した。これまでに県内の小・中・高校6校が環境行動計画を作成し、県の認定を受けている。
 
京都市、地球温暖化防止条例(仮称)制定へ

2003年04月02日

政策・制度

 

京都市、地球温暖化防止条例(仮称)制定へ

京都市は、京都議定書誕生の地として、実効ある温暖化対策を進めようと、「地球温暖化防止条例(仮称)」を制定することになった。2004年度中の施行をめざしている。
 
品川区、一目でわかるスケルトン清掃車でゴミの勉強

2003年03月28日

3R・廃棄物

 

品川区、一目でわかるスケルトン清掃車でゴミの勉強

東京都品川区では、中身の見える「スケルトン清掃車」を使用して、小学生や幼稚園、保育園の児童を対象にした環境学習を実施している。
 
横須賀市、生ごみを自動車燃料にリサイクル

2003年03月20日

3R・廃棄物

 

横須賀市、生ごみを自動車燃料にリサイクル

神奈川県横須賀市では、生ごみからバイオガスを取り出し、燃料化する施設を2002年秋に完成。2003年1月末には、この燃料を用いてごみ収集車の走行テストが行われた...
 
長野県、「森世紀ニューディール政策」を発表

2003年03月15日

政策・制度

 

長野県、「森世紀ニューディール政策」を発表

日本の代表的な山岳県の一つである長野県は、森林整備などで雇用を創出する「森世紀ニューディール政策」を発表した。地球温暖化防止に貢献する一方で、新たに年間10万人...
 
東京都、燃料電池バスプロジェクトを進める

2003年03月12日

再生可能エネルギー

 

東京都、燃料電池バスプロジェクトを進める

東京都では、「東京都環境基本計画」及び「都市と地球の温暖化阻止に関する基本方針」に定めた燃料電池バスの運行プロジェクトを進めるため、『燃料電池バス・パイロット事...
 
横浜市、100基のソーラー・省エネ照明灯設置を決定

2003年03月07日

省エネ

 

横浜市、100基のソーラー・省エネ照明灯設置を決定

神奈川県横浜市では、2003年3月末までに市内4ヶ所に合計100基の省エネ照明灯を設置する。この照明灯は、太陽光発電を利用し、省エネ効果の高い白色発光ダイオード...
 
天然記念物オオヒシクイ、琵琶湖で過去最多数が越冬

2003年03月03日

生態系・生物多様性

 

天然記念物オオヒシクイ、琵琶湖で過去最多数が越冬

国の天然記念物であるオオヒシクイは、カムチャッカ半島から数千羽日本にわたってくるが、南限の越冬地である琵琶湖北部への飛来数が2002年12月22日のカウントで、...
 
北東北三県、県外からの産業廃棄物に環境保全協力金

2003年02月24日

3R・廃棄物

 

北東北三県、県外からの産業廃棄物に環境保全協力金

北東北3県(青森・岩手・秋田)が共同で導入をめざしていた産業廃棄物税と、県外産業廃棄物の搬入に係る事前協議等に関する条例が、3県それぞれの県議会で成立した。
 
福岡県、使用済み自動車の適正保管を条例化

2003年02月17日

3R・廃棄物

 

福岡県、使用済み自動車の適正保管を条例化

福岡県では、使用済み自動車や自動車タイヤの放置による油流出等の環境汚染の対策として「福岡県使用済自動車等の適正な保管の確保に関する条例」を制定し、2002年7月...
 
東京都港湾部初の本格的風力発電1基が完成

2003年02月17日

再生可能エネルギー

 

東京都港湾部初の本格的風力発電1基が完成

東京都と協力して東京港湾部での風力発電導入をすすめていた(株)ジェイウインド東京(J-WIND TOKIO)は1月17日、お台場近くの中央防波堤内側埋立地で風力...
 
世界自然遺産の屋久島、世界初の「脱化石燃料社会」へ

2003年02月14日

再生可能エネルギー

 

世界自然遺産の屋久島、世界初の「脱化石燃料社会」へ

樹齢7200年とも言われる「縄文杉」で知られる屋久島で、再生可能なクリーンエネルギーのみを利用する「水素社会」を構築しようというプロジェクトが始動している。同島...
 
掛川市、「スローライフシティ」宣言

2003年02月12日

交通・モビリティ

 

掛川市、「スローライフシティ」宣言

静岡県掛川市(人口8万人)は、2002年11月1日から12月1日までの1ヶ月間を「スローライフ月間」と位置づけ、ゆとりある、豊かな生活を目指したまちづくりへの新...
 
高知県、森林環境税を導入

2003年02月04日

政策・制度

 

高知県、森林環境税を導入

高知県は、2002年12月に森林の環境を守るための新税制「森林環境税」の考え方を公表した。森林環境税を導入することで、水源かん養機能など森林の持つさまざまな公益...
 
荒瀬ダム廃止へ 日本ではじめての既存ダムの撤去

2003年02月02日

生態系・生物多様性

 

荒瀬ダム廃止へ 日本ではじめての既存ダムの撤去

熊本県の潮谷義子知事は、発電用の県営荒瀬ダムを撤去することを決めた。日本で初めての既存ダムの撤去となる。水利権の免許が切れる2003年3月に、2010年3月まで...
 
ひつじさん、河川環境づくりに一役

2003年01月31日

3R・廃棄物

 

ひつじさん、河川環境づくりに一役

府民との協働による良好な河川環境づくりを「アドプト・リバー」として進めている大阪府は、和泉市内田町の二級河川松尾川高水敷で、「ひつじ飼育による河川環境づくり」を...
 
中海・宍道湖の淡水化事業を中止

2003年01月17日

生態系・生物多様性

 

中海・宍道湖の淡水化事業を中止

農林水産省の大島大臣は、2002年12月13日、島根、鳥取両県にまたがる宍道湖・中海の淡水化事業を中止すると正式に表明した。
 
エコプロダクツ2002、10万人の来場者へエコ商品・サービスをアピール

2003年01月12日

エコ・ソーシャルビジネス

 

エコプロダクツ2002、10万人の来場者へエコ商品・サービスをアピール

地球環境に配慮した製品やサービスを集めた展示会「エコプロダクツ2002」(産業環境管理協会・日本経済新聞社共催)が12月5日-7日、東京・有明の東京国際展示場「...
 
志木市 一方通行化で歩行者にやさしく

2003年01月10日

政策・制度

 

志木市 一方通行化で歩行者にやさしく

埼玉県志木市では、歩行者にやさしい街づくりをめざし、市道の一方通行を大幅に増やすことを計画している。
 
太平洋セメント、都市ごみのセメント資源化事業を開始

2002年12月30日

3R・廃棄物

 

太平洋セメント、都市ごみのセメント資源化事業を開始

太平洋セメント株式会社は埼玉県日高市(人口5万4千人)から出る都市ゴミの全量をそのまま同社の埼玉工場で処理した後、セメントの原料として再資源化する取り組みを始め...
 
初の「全国雑穀サミット」開催される

2002年12月30日

食糧

 

初の「全国雑穀サミット」開催される

雑穀が優れた健康食品として見直されてきていることを追い風に「雑穀王国・岩手」から雑穀の良さを全国に発信しようと、全国雑穀サミットが県などの主催で2002年9月1...
 
東京都、都営住宅リサイクルモデルプロジェクトの中間まとめを発表

2002年12月17日

3R・廃棄物

 

東京都、都営住宅リサイクルモデルプロジェクトの中間まとめを発表

東京都では、「都営住宅リサイクルモデルプロジェクト」として、都営住宅新宿(にいじゅく)六丁目団地の解体から建設までを一貫した工事としてモデル事業を進めているが、...
 
宮島沼と藤前干潟、ラムサール条約に登録

2002年12月12日

生態系・生物多様性

 

宮島沼と藤前干潟、ラムサール条約に登録

スペイン・バレンシアでのラムサール条約第8回締約国会議の会期初日にあたる2002年11月18日付けで、宮島沼(北海道)と藤前干潟(愛知県)が、同条約の「国際的に...
 
東京都、CO2排出量削減の義務化へ

2002年11月29日

政策・制度

 

東京都、CO2排出量削減の義務化へ

東京では、業務部門から排出されるCO2の増加傾向が続いており、これまでの取り組み結果から、事業者の自主的な取組だけではCO2の大幅な削減は困難であることが明らか...
 
三重県の約30社、温室効果ガス排出量取引シミュレーション

2002年11月29日

政策・制度

 

三重県の約30社、温室効果ガス排出量取引シミュレーション

三重県は環境省と共同で、温室効果ガス排出量取引のシミュレーションを実施する。2002年9月から制度のあり方等について検討をしてきたが、企業等からの提案をもとに、...
 
外来魚のリリース禁止条例を制定

2002年11月24日

政策・制度

 

外来魚のリリース禁止条例を制定

滋賀県で外来魚の再放流(リリース)を禁止する「琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例」案が可決、成立した。来年4月から試行される。
 
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