企業(製造業)

富士通、グリーンプロセス活動を本格導入

2004年05月24日

再生可能エネルギー

 

富士通、グリーンプロセス活動を本格導入

富士通は、製品の製造プロセスをライン単位で見直すことにより、資源投入量、使用エネルギーを削減し、環境負荷の低減を図る「グリーンプロセス活動」を全社的に展開する。...
 
環境省が地球温暖化対策技術を開発・支援

2004年05月06日

再生可能エネルギー

 

環境省が地球温暖化対策技術を開発・支援

環境省は、新たな地球温暖化対策技術の開発・支援を始める。2004年度予算案に、技術開発を委託する「地球温暖化対策技術開発事業」、技術開発を補助する「公募型による...
 
明るく、長寿命、省エネの誘導灯

2004年05月03日

エコ・ソーシャルビジネス

 

明るく、長寿命、省エネの誘導灯

液晶ディスプレイ用導光板などプラスティック精密加工製品を主体とした専門メーカー松下商會が、LED(発光ダイオード)からの光を必要な角度だけに出す、明るく長寿命で...
 
卵殻から作ったチョーク

2004年04月30日

3R・廃棄物

 

卵殻から作ったチョーク

キユーピーはマヨネーズなどの製造過程で発生する卵殻を100%再資源化しているが、用途を学用品分野に拡げ、黒板用チョークの原料として供給を開始した。卵殻を洗浄、殺...
 
ペットボトル「完全循環型」リサイクルへ

2004年04月27日

3R・廃棄物

 

ペットボトル「完全循環型」リサイクルへ

繊維大手帝人グループの帝人ファイバーが、使用済みのペットボトルを化学分解法によって分解し再び飲料用ペットボトルにリサイクルする技術を開発し、その実用化に成功、「...
 
エネルギー原料用に高収量サトウキビを共同開発

2004年04月23日

環境技術

 

エネルギー原料用に高収量サトウキビを共同開発

アサヒビールと九州沖縄農業研究センターは、エネルギー原料用として高収量のサトウキビを共同で開発した。アサヒビールではこのサトウキビを使用して製糖と燃料用エタノー...
 
びわこ銀行が環境コベナンツ契約を締結

2004年04月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

びわこ銀行が環境コベナンツ契約を締結

滋賀県大津市に本店を置くびわこ銀行は2004年1月20日、取引先の製紙業者である大津板紙と環境コベナンツ契約を締結した。コベナンツとは融資取り組みにあたり、契約...
 
NEC、電子機器用の高難燃性バイオプラスチックを開発

2004年04月19日

エコ・ソーシャルビジネス

 

NEC、電子機器用の高難燃性バイオプラスチックを開発

NECは2004年1月26日、環境に有害なハロゲンやリンを成分とする難燃剤を使用せずに高度な難燃性を持つ植物原料バイオプラスチックを初めて開発したと発表した。安...
 
松下電器 国内輸送トラックを低公害車に

2004年04月18日

交通・モビリティ

 

松下電器 国内輸送トラックを低公害車に

松下電器産業は2004年2月、「地球環境との共存」への取り組みの一環として、国内輸送に使う自社トラックにハイブリッド車を本格的に導入すると発表した。2005年ま...
 
環境格付けによる融資制度、政策投資銀が詳細決定

2004年04月15日

エコ・ソーシャルビジネス

 

環境格付けによる融資制度、政策投資銀が詳細決定

政府系金融機関の日本政策投資銀行は、2004年春よりスタートさせる環境配慮型経営を促進させるための新たな融資制度の詳細を決定した。
 
「燃料政策企画室」設置される

2004年04月13日

政策・制度

 

「燃料政策企画室」設置される

資源エネルギー庁資源・燃料部政策課内に2004年1月5日、新たに「燃料政策企画室」が設置された。環境問題への対応も含めた総合的な燃料政策を立案・推進することが求...
 
社内サーバ統合によりCO2排出量3,300トン削減

2004年04月11日

省エネ

 

社内サーバ統合によりCO2排出量3,300トン削減

沖電気工業は地球環境保全活動の一環として消費電力削減のため、現在約3400台ある沖電気グループ内サーバを統合し、2006年4月までに半減することを目指す。サーバ...
 
2003年10月-12月に31,500台の家庭系パソコンを回収

2004年04月07日

3R・廃棄物

 

2003年10月-12月に31,500台の家庭系パソコンを回収

2003年10月1日から資源有効利用促進法に基づいて「家庭から排出される使用済みパソコンのメーカーによる回収・再資源化」実施しているが、2004年1月27日、(...
 
循環型社会の形成に向けたエコ・コミュニティ事業、5件の採択が決まる

2004年04月04日

3R・廃棄物

 

循環型社会の形成に向けたエコ・コミュニティ事業、5件の採択が決まる

環境省は、循環型社会の形成に向けたエコ・コミュニティ事業(平成15年度循環型社会形成実証事業)を公募していたが、全国から寄せられた239件の応募から、審査の結果...
 
日産など自動車メーカー8社、シュレッダーダストリサイクル推進のために提携

2004年03月30日

3R・廃棄物

 

日産など自動車メーカー8社、シュレッダーダストリサイクル推進のために提携

2004年1月9日、いすゞ自動車、スズキ、日産自動車、日産ディーゼル工業、富士重工業、マツダ、三菱自動車工業ならびに三菱ふそうトラック・バスの8社は、自動車破砕...
 
世界初、植物系素材を活用した筐体技術を開発

2004年03月29日

エコ・ソーシャルビジネス

 

世界初、植物系素材を活用した筐体技術を開発

富士通は、植物性樹脂の難燃性の課題を解決した技術を世界で初めて開発したと発表した。2004年度から本技術をノートパソコンの筐体部品に使用する予定。
 
ヤマゲン、リサイクル保証付き家具を販売

2004年03月20日

3R・廃棄物

 

ヤマゲン、リサイクル保証付き家具を販売

原木・製材品の売買から製材・加工、建材や家具の製造販売、産業廃棄物および一般廃棄物の処理などをおこなうヤマゲンは、リサイクル保証付き家具「FReGシリーズ」をイ...
 
「光触媒チタンアパタイト」フィルターでウィルスを捕獲

2004年03月18日

エコ・ソーシャルビジネス

 

「光触媒チタンアパタイト」フィルターでウィルスを捕獲

ダイキン工業は、山形大学医学部との共同研究において、世界で初めて「光触媒チタンアパタイト」フィルターが新たにウィルスを吸着・捕獲する様子の撮影に成功した。
 
小学校のビオトープにモニタリングシステム導入

2004年03月16日

生態系・生物多様性

 

小学校のビオトープにモニタリングシステム導入

NPO法人アサザ基金は、2003年10月、小学校のビオトープに集まる生物のモニタリングシステムを日本電気株式会社(NEC)と共同開発した。生物の生息環境を感知す...
 
マツダ、環境対応型塗装技術の開発で「新機械振興賞」を受賞

2004年03月15日

交通・モビリティ

 

マツダ、環境対応型塗装技術の開発で「新機械振興賞」を受賞

マツダは2003年12月25日、「環境対応スリー・ウエットオン塗装技術の開発」に対し、機械振興協会から「第1回新機械振興賞」を受賞したと発表した。この業績は特に...
 
同和鉱業、中国での環境リサイクル事業に進出

2004年03月11日

3R・廃棄物

 

同和鉱業、中国での環境リサイクル事業に進出

銅、亜鉛、鉛などの精錬や廃棄物処理・金属リサイクルなどを行っている同和鉱業が、中国の現地法人と合弁で現地法人を設立し、中国において環境リサイクル事業に進出するこ...
 
日本ガイシのDPF、マツダのディーゼル車に採用

2004年03月09日

交通・モビリティ

 

日本ガイシのDPF、マツダのディーゼル車に採用

日本ガイシは、同社が開発したディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)が、マツダのディーゼル商用車「ボンゴバン/トラック」に採用されたと発表した。このD...
 
ダイオキシンをマイクロ波で分解、無害化

2004年03月04日

3R・廃棄物

 

ダイオキシンをマイクロ波で分解、無害化

日本スピンドル製造(兵庫県尼崎市)は大阪大学大学院柳田祥三教授と共同で「マイクロ波によるダイオキシン分解、無害化装置」を開発、2003年12月から販売を開始した...
 
三菱電機、太陽光発電システムの生産体制増強へ

2004年03月01日

エコ・ソーシャルビジネス

 

三菱電機、太陽光発電システムの生産体制増強へ

三菱電機は2003年12月16日、太陽光発電システムの生産能力を現行の年間50メガワット(MW)から2004年7月までに90MWへと増強すると発表した。環境保全...
 
日産自動車、燃料電池車の限定リース販売を開始

2004年02月28日

エコ・ソーシャルビジネス

 

日産自動車、燃料電池車の限定リース販売を開始

日産自動車は、2003年11月25日、高圧水素式燃料電池車「X-TRAIL FCV」03年モデルの国土交通大臣認定を取得し、限定リース販売を開始する。2002年...
 
松下電器、従業員の環境家計簿活動で二酸化炭素排出量を削減

2004年02月27日

地球温暖化

 

松下電器、従業員の環境家計簿活動で二酸化炭素排出量を削減

松下電器は、企業としての環境への取り組みに力を入れる一方、従業員と家族への啓発と活動を支援する「地球を愛する市民活動」(LE)を続けている。松下電器グループの従...
 
王子製紙の社有林、日本独自の森林認証を取得

2004年02月26日

政策・制度

 

王子製紙の社有林、日本独自の森林認証を取得

王子製紙は、日本独自の森林認証制度である「緑の循環」認証会議(SGEC:Sustainable Green Ecosystem Council)の森林認証を静岡...
 
帝人、「ボトルtoボトル」リサイクル施設の操業を開始

2004年02月23日

3R・廃棄物

 

帝人、「ボトルtoボトル」リサイクル施設の操業を開始

帝人グループは、使用済みPETボトルを化学的にポリエステル原料に戻し、再びPETボトル用樹脂として再生する「ボトルtoボトル」リサイクル施設を完成し、操業式を開...
 
小型軽量風力発電装置に高い関心

2004年02月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

小型軽量風力発電装置に高い関心

神鋼電機が長年の航空・宇宙分野の技術を生かし、日本の風況に最適、かつ低価格な小型風力発電装置「そよ風くん」の発売後、高い関心が寄せられている。
 
Honda、第80回箱根駅伝の大会本部車として燃料電池車「FCX」を走行

2004年02月20日

エコ・ソーシャルビジネス

 

Honda、第80回箱根駅伝の大会本部車として燃料電池車「FCX」を走行

Hondaは、2004年1月はじめに開催される第80回東京箱根間往復大学駅伝競走に協賛し、氷点下20度での発電が可能な次世代型燃料電池スタック「Honda FC...
 
大阪郊外のニュータウンでカーシェアリングを導入

2004年02月14日

エコ・ソーシャルビジネス

 

大阪郊外のニュータウンでカーシェアリングを導入

大阪府北部に開発されつつある大規模ニュータウンで、2004年春からの居住開始にともない、住民を対象に「カーシェアリング」の導入が予定されている。関西地区では初め...
 
廃蛍光灯リサイクル、広がる

2004年02月12日

3R・廃棄物

 

廃蛍光灯リサイクル、広がる

JFE環境株式会社は、廃蛍光灯リサイクルの能力増強を図るため新工場を建設し、2004年1月末に稼動予定であることを発表した。近年、高まりつつある廃蛍光灯リサイク...
 
松下エコシステムズ、風力と太陽光を使った照明灯を発売

2004年02月09日

再生可能エネルギー

 

松下エコシステムズ、風力と太陽光を使った照明灯を発売

松下エコシステムズは、風力・太陽光の2大自然エネルギーによる発電装置を搭載した照明塔「風かもめ」3機種を2003年12月16日に発売する。この製品は、小型風力発...
 
「風の力」でJFS事務局を運営

2004年02月07日

再生可能エネルギー

 

「風の力」でJFS事務局を運営

JFSでは、2003年秋より日本自然エネルギーの「グリーン電力証書」のしくみを使うことによって、風力発電で事務局の運営を行うようになった。
 
INAX、『節水ESCO』事業を開始

2004年02月06日

エコ・ソーシャルビジネス

 

INAX、『節水ESCO』事業を開始

INAXは、2003年12月4日、節水を切り口としたトイレリニューアルのソリューションサービ『節水ESCO』を本格的に展開することを発表した。『節水ESCO』と...
 
富士ゼロックス、リサイクル部品の使用率70%のデジタル複写機を開発

2004年02月03日

3R・廃棄物

 

富士ゼロックス、リサイクル部品の使用率70%のデジタル複写機を開発

富士ゼロックスは、リサイクル部品の使用率(重量比)を70%に高めることで、環境負荷を大幅に低減したデジタル複写機「富士ゼロックスDocuCentre 507-M...
 
東芝、手のひらサイズのモバイル機器用小型燃料電池を開発

2004年02月03日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東芝、手のひらサイズのモバイル機器用小型燃料電池を開発

東芝は、2003年10月3日、携帯電話などのモバイル機器に使える手のひらサイズの小型燃料電池の開発に成功したと発表した。開発品は出力1Wで、サイズは、100×6...
 
グリーンコープ、牛乳びんを復活

2004年01月22日

3R・廃棄物

 

グリーンコープ、牛乳びんを復活

九州や中国地方の13生協からなるグリーンコープ(組合員世帯数33万)は、「商品を食べものに戻す」をスローガンに、新たな取り組みをスタート。グリーンコープの象徴的...
 
ソニーイーエムシーエス、環境に配慮した太陽光発電システムを導入

2004年01月17日

3R・廃棄物

 

ソニーイーエムシーエス、環境に配慮した太陽光発電システムを導入

ソニーグループの資材調達、生産からカスタマーサービスまでを担当しているソニーイーエムシーエスが、2003年11月26日、千葉県東金市の東日本CSフロントセンター...
 
全ライフサイクルのCO2排出量・コスト算出ができる環境評価プログラムを開発

2004年01月12日

エコ・ソーシャルビジネス

 

全ライフサイクルのCO2排出量・コスト算出ができる環境評価プログラムを開発

日立製作所は、システム・サービス製品の設計・開発から使用、廃棄に至る全ライフサイクルでの環境負荷(CO2排出量)と、コストの評価が可能なSI環境評価プログラム「...
 
ダイオキシンを水で除去 低価格の削減設備開発へ

2004年01月09日

化学物質

 

ダイオキシンを水で除去 低価格の削減設備開発へ

大阪大学碓井建夫教授(反応工学)の研究グループはごみ焼却後の排ガスを水に吹き込んでダイオキシンを除去することに成功、住金関西工業と共同でダイオキシン除去・処理の...
 
シャープ、欧州で太陽電池モジュールの生産を開始

2004年01月08日

エコ・ソーシャルビジネス

 

シャープ、欧州で太陽電池モジュールの生産を開始

シャープは2004年春から英国北ウェールズ州レクサムで太陽電池モジュール生産を開始する。新会社はシャープ・マニュファクチャリング・カンパニー・オブ・UK(SUK...
 
モーダルシフト進行中、コンテナ輸送前年比3.9%増

2004年01月06日

政策・制度

 

モーダルシフト進行中、コンテナ輸送前年比3.9%増

JR貨物が発表した、2003年上半期(4月-9月)の貨物輸送量によると、輸送量全体は対前年比で5%弱減少しているものの、コンテナ輸送は上半期平均で前年比3.9%...
 
グリーン購入国際シンポジウム、開催される

2004年01月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

グリーン購入国際シンポジウム、開催される

2003年12月11-12日、東京で「グリーン購入国際シンポジウム-グリーン購入が世界を変える!欧米アジアの大きな潮流」が開催され、多くの参加者を集め、グリーン...
 
第6回 グリーン購入大賞 環境大臣賞に星野リゾート、経済産業大臣賞にリコー

2003年12月30日

3R・廃棄物

 

第6回 グリーン購入大賞 環境大臣賞に星野リゾート、経済産業大臣賞にリコー

グリーン購入ネットワーク(GPN)は『第6回 グリーン購入大賞』として、板橋区、リコー、滋賀グリーン購入ネットワーク、星野リゾートを大賞に決定した。選考は(1)...
 
日経地球環境技術賞、大賞はダイハツのインテリジェント触媒

2003年12月26日

交通・モビリティ

 

日経地球環境技術賞、大賞はダイハツのインテリジェント触媒

第13回日経地球環境技術賞の受賞者が発表された。大賞はダイハツ工業インテリジェント触媒開発グループが選ばれた。
 
東京モーターショー開催、環境対応技術をアピール

2003年12月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東京モーターショー開催、環境対応技術をアピール

第37回東京モーターショーが2003年10月22日、千葉市の幕張メッセで開幕した。世界14カ国から約270団体が出品する。今回のモーターショーは、水素と酸素の化...
 
ホンダ、氷点下20℃でも始動可能な次世代型燃料電池スタック開発

2003年12月21日

環境技術

 

ホンダ、氷点下20℃でも始動可能な次世代型燃料電池スタック開発

ホンダは、氷点下20℃での始動や大幅な小型化と高出力化を実現した次世代型燃料電池スタック「Honda FC STACK」を新しく開発した。
 
家庭で不要になったパソコン、10月からリサイクル開始

2003年12月18日

3R・廃棄物

 

家庭で不要になったパソコン、10月からリサイクル開始

資源有効利用促進法が改正され、2003年10月1日から施行され、家庭で不要になったパソコンのリサイクルのしくみがはじまった。
 
三菱化学、製品中の化学物質を顧客に情報開示へ

2003年12月16日

政策・制度

 

三菱化学、製品中の化学物質を顧客に情報開示へ

幅広い産業・用途で利用される化学製品を提供している三菱化学は、各種法規制等に基づき管理・状況把握すべき物質を定めているが、さらに、原材料の調達、製造、在庫、出荷...
 
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