企業(製造業)

環境に関する企業行動調査  

2002年08月26日

エコ・ソーシャルビジネス

 

環境に関する企業行動調査  

環境に関する企業行動調査結果が、環境省から発表された。調査は2001年12月に実施され、大手企業を中心に、2,898社から回答を得た。環境に関する経営方針を策定...
 
富士通 NAS電池の運用開始

2002年08月26日

エコ・ソーシャルビジネス

 

富士通 NAS電池の運用開始

富士通は、あきる野市のテクノロジーセンターで、環境負荷の小さい蓄電池、NAS電池システムの運用を開始した。NAS電池は、鉛電池の3倍の蓄電容量があり、夜間に電力...
 
松下、「あかり」を提供する新サービスはじめる 

2002年08月26日

3R・廃棄物

 

松下、「あかり」を提供する新サービスはじめる 

松下電器は、4月から、工場やオフィスビルを対象に「あかり」を提供する「あかり安心サービス」事業を開始した。
 
水素の運搬・貯蔵技術の開発へ 

2002年08月26日

エコ・ソーシャルビジネス

 

水素の運搬・貯蔵技術の開発へ 

新日本石油は、燃料電池のエネルギー源となる水素を有機物質に結びつけ、運搬や貯蔵をしやすくする技術の開発に着手する。世界初の技術となる。基礎技術を確立し、実用化を...
 
東芝と日立、携帯用燃料電池開発 

2002年08月26日

再生可能エネルギー

 

東芝と日立、携帯用燃料電池開発 

東芝と日立製作所は相次いで、ノート型パソコンなど携帯機器向けの超小型燃料電池を開発、2003年にも実用化する見込み。
 
日産、再生バンパーを全面的に採用 

2002年08月26日

3R・廃棄物

 

日産、再生バンパーを全面的に採用 

日産自動車は2002年から、解体車両から回収したバンパーを再びバンパーに加工する再生バンパーを全面的に採用する。再生バンパーは、バージン原料のものに比べて、コス...
 
出光、灯油を使う燃料電池の開発へ一歩進む

2002年08月26日

再生可能エネルギー

 

出光、灯油を使う燃料電池の開発へ一歩進む

コストが安い灯油から水素を取り出して発電する燃料電池の開発を進めている出光興産が、灯油に含まれる硫黄分を1000分の1に抑える脱硫剤を開発した。灯油から水素を取...
 
沖電気 物流のCO2抑制へ

2002年08月26日

政策・制度

 

沖電気 物流のCO2抑制へ

沖電気工業は、8月から半導体部品の航空輸送ルートを切り替え、CO2の排出量を昨年度比で年間440トン削減する。
 
日本製紙、雑誌古紙100%を利用する技術を確立 

2002年08月25日

3R・廃棄物

 

日本製紙、雑誌古紙100%を利用する技術を確立 

日本ユニパックホールディンググループの日本製紙は、これまで紙の原料としては使用できなかった雑誌古紙を利用できる技術を確立した。北海道にある勇払工場において、雑誌...
 
水輸入大国、日本

2002年08月25日

 

水輸入大国、日本

国土交通省は、2002年版「日本の水資源」(水資源白書)を発表した。白書によれば、工業製品、食料品の輸入を通して、日本は約400億立方メートルもの水を消費する水...
 
日本の温暖化ガス排出量、産業界で減少  

2002年08月25日

省エネ

 

日本の温暖化ガス排出量、産業界で減少  

環境省の発表によると、2000年度の産業界の温暖化ガス排出量は、4億9,500万トンで、99年度に比べ、0.2%減少した。京都議定書の基準年である1990年に比...
 
シャープ、モーダルシフトを加速  

2002年08月25日

交通・モビリティ

 

シャープ、モーダルシフトを加速  

シャープは、環境への負荷が少ない輸送手段への物流の切り替えを急ぐ。トラックに比べCO2排出量を大幅削減できる鉄道貨物コンテナの利用を2004年までに現在の2倍に...
 
マテリアルフローコスト会計  

2002年08月25日

3R・廃棄物

 

マテリアルフローコスト会計  

マテリアルフローコスト会計といわれる新しい環境会計手法が着目されている。原料購入から生産のマテリアルフローの中で、無駄となる廃棄物を製造プロセスごとに計算し、フ...
 
文具のリデュース、リユース、長寿命化をめざして 

2002年08月25日

3R・廃棄物

 

文具のリデュース、リユース、長寿命化をめざして 

滋賀県庁は日本国内のグリーン購入普及のリード役をつとめているが、2000年から文具のリデュース、リユースを進めている。庁内でほとんど使われずに眠っていた文具を1...
 
ホンダエンジニアリング、次世代型薄膜太陽電池を開発 

2002年08月25日

エコ・ソーシャルビジネス

 

ホンダエンジニアリング、次世代型薄膜太陽電池を開発 

Hondaの生産技術開発を担当する子会社、ホンダエンジニアリング(株)が、次世代型の薄膜太陽電池およびその量産化技術を独自開発した。非シリコン系化合物を主要材料...
 
地熱発電で特産の植物を栽培  

2002年08月25日

再生可能エネルギー

 

地熱発電で特産の植物を栽培  

伊豆諸島の八丈島で、3年前から地熱発電所の温熱を利用した特産の熱帯植物栽培が盛んだ。以前は灯油を使っていた温室の暖房コストを10分の1に抑えることができたため。
 
スポーツ用品にも「環境配慮」広がる 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

スポーツ用品にも「環境配慮」広がる 

スポーツ用品各社が環境配慮型の製品ラインアップを広げている。ミズノは佐川急便の運転手ユニフォームに、再生ペットボトルを使った制服8万枚を販売。アシックスはリサイ...
 
企業の環境活動広がる 

2002年08月24日

地球温暖化

 

企業の環境活動広がる 

環境省が平成3年度から継続している「環境にやさしい企業行動調査」の平成13年度の結果が発表された。上場企業2,644社、従業員500人以上の非上場企業3,716...
 
新聞紙から緩衝材を製造する機械を発売 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

新聞紙から緩衝材を製造する機械を発売 

ペリドットジャパンは、新聞紙をスリット・ジャバラ加工する新しい緩衝材製造機、「新聞紙モッこん」の発売を開始した。この新製品は、身近な新聞紙で弾力性に優れ、商品を...
 
缶とペットボトルのリサイクル率上昇 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

缶とペットボトルのリサイクル率上昇 

スチール缶リサイクル協会などの調査によると、スチール缶とアルミ缶のリサイクル率が80%超の高水準で推移している。全市町村の9割以上が分別収集を実施するな ど、リ...
 
食品ごみ発電 都内で始まる 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

食品ごみ発電 都内で始まる 

スーパーやホテルから出る食品ゴミを回収してメタンガスを取り出し、発電に利用する試みが東京都内で始まった。昨年施行された食品リサイクル法で義務化された食品ごみの有...
 
商店街向けに容器回収装置を本格販売 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

商店街向けに容器回収装置を本格販売 

富士エンビプコと日本カードは、商店街向けに容器回収装置の本格販売を開始した。
 
国内初、コピー紙にFSCのCoCを適用 

2002年08月24日

エコ・ソーシャルビジネス

 

国内初、コピー紙にFSCのCoCを適用 

王子製紙株式会社と富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社はそれぞれ、FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会:本部メキシコ)...
 
燃料電池の実証プロジェクトスタート  

2002年08月24日

再生可能エネルギー

 

燃料電池の実証プロジェクトスタート  

資源エネルギー庁は、自動車関連、家庭用分散電源への固体高分子型燃料電池の利用を目指す実証実験のプロジェクトをスタートさせた。2002年度から3年計画で、初年度は...
 
三菱電機、焼却炉を原則廃止へ 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

三菱電機、焼却炉を原則廃止へ 

三菱電機は、2002年8月までに、工場の廃棄物を燃やす焼却炉を廃止し、外部業者への委託に切り替える。
 
三菱重工、クリーニング排水を再利用  

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

三菱重工、クリーニング排水を再利用  

三菱重工業は、業務用クリーニングの排水を最大で80%再利用できる装置を開発した。処理量は1日200トン。有機物を高速分解するバクテリアを採用し、従来に比べ、水の...
 
マツダ、VOCを低減した新塗装技術を開発  

2002年08月24日

化学物質

 

マツダ、VOCを低減した新塗装技術を開発  

マツダは、自動車塗装の際に使う揮発性有機化合物(VOC)の量を、従来より45%減らせる技術を開発した。VOCはオゾン層破壊や健康被害をもたらすと考えられている。...
 
日本IBM、環境改善を人事評価に反映

2002年08月24日

政策・制度

 

日本IBM、環境改善を人事評価に反映

日本IBMは、全社員が省エネや省資源などの環境改善目標を設定し、人事考課や昇給に反映する制度を導入する。
 
ホンダ、シンガポールで会員制の自動車共同利用システムを開始

2002年08月24日

エコ・ソーシャルビジネス

 

ホンダ、シンガポールで会員制の自動車共同利用システムを開始

ホンダは、シンガポールで、会員制の自動車共同利用システムを開始した。当初は、シンガポールの都心3ヶ所に専用駐車場と、ハイブリッド仕様の「シビック」15台を用意。...
 
パソコンの設計担当者、解体実験を通じ、リサイクル設計の重要性を認識 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

パソコンの設計担当者、解体実験を通じ、リサイクル設計の重要性を認識 

富士通では、昨年、リサイクル設計にいっそうの力を入れるため、ノート型パソコンの設計者らがパソコンの解体作業を実体験した。 “作る”ことが仕事である設計者が“分解...
 
NEDO、新型太陽電池の開発スケジュールとコストダウン目標

2002年08月24日

エコ・ソーシャルビジネス

 

NEDO、新型太陽電池の開発スケジュールとコストダウン目標

太陽光発電は住宅用を中心に着実に普及が進んでおり、2001年の統計では、累計で45.2万kWの太陽光発電システムが国内に設置されている。年間生産量は18万kW弱...
 
自動車リサイクル法でEPRを導入 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

自動車リサイクル法でEPRを導入 

自動車リサイクル法が成立し、2004年末をメドに施行されることになった。国内四輪車の保有台数は約7200万台、毎年500万台ほどが廃車手続きされている。自動車リ...
 
電機・情報各社、CO2削減へ物流再編 

2002年08月24日

政策・制度

 

電機・情報各社、CO2削減へ物流再編 

NEC、キヤノンなど、環境対策を強化するため、国内外の物流を再編する電機・情報企業が増えている。トラック、航空機による輸送を鉄道、船舶に切り替え、地球温暖化の要...
 
不二倉業、廃蛍光管のリサイクル事業に乗り出す 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

不二倉業、廃蛍光管のリサイクル事業に乗り出す 

不二倉業は、本格的な廃蛍光管のリサイクル事業をめざして、寒川工場(神奈川県寒川町)内に1時間当たり1500本の処理能力を持つリサイクルシステムを完成した。国内初...
 
ホンダ、電動アシストサイクル共同利用システムを発売 

2002年08月24日

エコ・ソーシャルビジネス

 

ホンダ、電動アシストサイクル共同利用システムを発売 

電動アシストサイクル共同利用システム「Honda Cycle Partner」は、集合住宅などの駐輪スペースにポート(専用駐車場)を設置し、住民会員が地域周辺の...
 
三洋電機株式会社の大規模発電システム「ソーラーアーク」 

2002年08月24日

再生可能エネルギー

 

三洋電機株式会社の大規模発電システム「ソーラーアーク」 

2001年12月、三洋電機の大規模太陽光発電システム「ソーラーアーク」が岐阜事業所に完成した。会社設立50周年記念事業のひとつとして建設したもの。
 
大阪ガスが1kWコジェネ、年度内発売へ試験導入 

2002年08月24日

化学物質

 

大阪ガスが1kWコジェネ、年度内発売へ試験導入 

大阪ガスは、出力1kWの家庭用コ・ジェネレーション(熱電併給)システムの今年度内の発売に向けて、7月19日から一般家庭や住宅展示場など、86カ所でのモニターを募...
 
NEC、パソコンの修理サポートで新会社 

2002年08月22日

3R・廃棄物

 

NEC、パソコンの修理サポートで新会社 

NECと、パソコンの設計・開発を手がける子会社のNECカスタムテクニカは、パソコンやプリンターなどの周辺機器に対する故障診断・修理、中古機器のリサイクルを手掛け...
 
カシオ計算機、携帯機器に最適な小型高性能燃料電池の研究開発に成功

2002年08月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

カシオ計算機、携帯機器に最適な小型高性能燃料電池の研究開発に成功

環境に優しく、高効率の次世代エネルギー源として、自動車用・家庭用の燃料電池の開発・実用化が進められているが、カシオ計算機は、まだ実用化には至っていない携帯機器向...
 
富士通 生分解プラスチックを再成型して再利用

2002年08月22日

3R・廃棄物

 

富士通 生分解プラスチックを再成型して再利用

富士通はこのほど、パソコン本体等に生分解性プラスチックを利用する技術を開発した。
 
トヨタとホンダ、燃料電池車を限定発売へ

2002年08月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

トヨタとホンダ、燃料電池車を限定発売へ

トヨタ自動車は7月1日、今年末に燃料電池車を日米で限定発売すると発表した。2003年発売としていた計画を前倒しした。発売するのは、燃料電池のほかにニッケル水素電...
 
電気・情報機器各社、アジアでの環境対策を強化

2002年08月04日

3R・廃棄物

 

電気・情報機器各社、アジアでの環境対策を強化

電気・情報機器大手がアジアでの環境対策を強化している。
 
洋上風力発電の実用化へ

2002年08月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

洋上風力発電の実用化へ

石川島播磨重工業が、洋上風力発電の実用化に着手した。陸上より設置場所が広く、風も強い海上での発電は、人口密度が高く、陸地に風車を設置しにくい日本では、有望だと思...
 
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