2002年08月25日
Keywords: 交通・モビリティ 企業(製造業) 地球温暖化
シャープは、環境への負荷が少ない輸送手段への物流の切り替えを急ぐ。トラックに比べCO2排出量を大幅削減できる鉄道貨物コンテナの利用を2004年までに現在の2倍にし、全商品物流量の15%程度に引き上げる。
鉄道コンテナは、トラック配送の1/8程度のCO2排出量と言われ、この切り替えにより、2004年には月当たり約200トンのCO2を削減できる見通し。
登録日時: 2002/08/25 07:28:28 AM 英語記事はこちら