再生可能エネルギー

もみ殻を高品質肥料に 中央農研が企業と開発

2005年05月08日

3R・廃棄物

 

もみ殻を高品質肥料に 中央農研が企業と開発

中央農業総合研究センターは2004年10月13日、(有)高田エンジニアリングと共に「もみ殻燃焼灰の高溶解性ケイ酸質肥料化法」を開発し、特許出願した。
 
太陽エネルギーと風力を利用して公衆電話照明へ電源供給

2005年05月03日

再生可能エネルギー

 

太陽エネルギーと風力を利用して公衆電話照明へ電源供給

NTT東日本 北海道支店は、太陽エネルギーと風力を利用した発電システムである「太陽光・風力ハイブリッド電源装置」を設置し、クリーンエネルギーを自電源装置照明およ...
 
川崎重工、液体水素コンテナ開発

2005年04月26日

再生可能エネルギー

 

川崎重工、液体水素コンテナ開発

川崎重工は、2005年1月26日、高性能液体水素コンテナを開発し、このコンテナを用いての液体水素輸送の公道試験に成功したと発表した。液体水素は、容積が常温常圧の...
 
森林バイオ発電世界最長の500時間、実用化へ弾み

2005年04月21日

再生可能エネルギー

 

森林バイオ発電世界最長の500時間、実用化へ弾み

中外炉工業株式会社は、2005年1月中旬から、山口県にある森林バイオマスのガス化発電実証試験施設で「500時間の連続ガス化発電運転」を開始し、同年2月4日に世界...
 
日本の電力会社、再生可能エネルギーの取り組み大いに出遅れ

2005年04月18日

再生可能エネルギー

 

日本の電力会社、再生可能エネルギーの取り組み大いに出遅れ

WWFは、2004年11月末、世界の主要な電力会社の再生可能エネルギーへの取り組みを報告したが、日本の電力会社11社中、最高点は北海道電力の2.9点(10点満点...
 
燃料電池コージェネレーションシステムを集合住宅で

2005年04月18日

再生可能エネルギー

 

燃料電池コージェネレーションシステムを集合住宅で

独立行政法人の都市再生機構は家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを大阪府と東京都の同機構の賃貸住宅に導入した。家庭用燃料電池が集合住宅で設置されるのは世界...
 
川崎重工、少量の木くずで稼働する発電システムを開発

2005年04月14日

再生可能エネルギー

 

川崎重工、少量の木くずで稼働する発電システムを開発

川崎重工業は、製材所から発生する木屑や間伐材などの木質バイオマス(生物資源)をエネルギー源とした発電システムの開発に成功した。日量数トン程度という比較的少量の木...
 
全国128港の風況マップ、2005年1月にも完成

2005年03月24日

再生可能エネルギー

 

全国128港の風況マップ、2005年1月にも完成

国土交通省では、港湾空間における風力発電のメリットを生かし、今後の導入を推進しようと、全国128港の風況マップを作成中だ。既に45港の状況は2003年よりホーム...
 
京都市のバイオディーゼル燃料化事業、農林水産大臣賞を受賞

2005年03月22日

3R・廃棄物

 

京都市のバイオディーゼル燃料化事業、農林水産大臣賞を受賞

農林水産省が2004年11月5日に発表した2004年度バイオマス利活用優良事例の表彰で、京都市のバイオディーゼル燃料化事業が農林水産大臣賞を受賞した。
 
住宅用の地中熱ヒートポンプ暖房機、量産始まる

2005年03月16日

エコ・ソーシャルビジネス

 

住宅用の地中熱ヒートポンプ暖房機、量産始まる

暖房機器製造メーカーのサンポットは、北海道大学と共同で、地中熱を利用した住宅暖房用ヒートポンプユニットを開発、2004年度から国内メーカーとしては初めての量産を...
 
ホンダモーター、新型燃料電池自動車をニューヨーク州へ納車

2005年03月09日

エコ・ソーシャルビジネス

 

ホンダモーター、新型燃料電池自動車をニューヨーク州へ納車

本田技研工業の米国現地法人アメリカン・ホンダモーターは2004年12月7日、世界で初めて氷点下での始動を可能にした燃料電池自動車、新型「FCX」1台をニューヨー...
 
東京ガス、家庭用燃料電池システム商用機を市場投入

2005年03月06日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東京ガス、家庭用燃料電池システム商用機を市場投入

東京ガスは、2004年12月6日、荏原バラード、松下電器産業と共同開発を行ってきた固体高分子形燃料電池(PEFC)を用いた家庭用燃料電池コージェネレーションシス...
 
農林水産省、バイオマス利活用で京都市とソニーを表彰

2005年03月04日

再生可能エネルギー

 

農林水産省、バイオマス利活用で京都市とソニーを表彰

農林水産省は2004年11月5日、農林水産業のバイオマス利活用が加速することを目的としたバイオマス利活用の優良取り組みを表彰した。バイオマス利活用優良表彰は今回...
 
グリーン電力証書、委託契約先も証書の販売先もさらに広がる

2005年03月04日

再生可能エネルギー

 

グリーン電力証書、委託契約先も証書の販売先もさらに広がる

日本自然エネルギーは2004年12月3日、グリーン電力証書についての新規契約を発表した。グリーン電力証書システムとは、自然エネルギーの発電による環境付加価値をグ...
 
東京都、日本で初めて「グリーン購入」で電気を購入

2005年03月03日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東京都、日本で初めて「グリーン購入」で電気を購入

東京都は、購入する電気の5%以上に再生可能エネルギー利用を促進するため、2004年度「電気」をグリーン購入の対象品目に指定した。その第一弾として、2004年11...
 
平田市の生活バス 廃油燃料でコスト削減

2005年02月27日

交通・モビリティ

 

平田市の生活バス 廃油燃料でコスト削減

宍道湖の水質浄化をめざし、2004年4月から廃食油をリサイクルして生活バス3台の燃料としている島根県平田市は、同年10月の調査で、バスの燃料費が前年度に比べ、半...
 
環境省、学校エコ改修で専門技術者育成も

2005年02月27日

教育

 

環境省、学校エコ改修で専門技術者育成も

環境省は2004年10月、エコスクールを活用した環境教育を実現するため、2005年度より事業化し、エコ改修する学校の屋上緑化や太陽光発電導入に必要な費用を3年間...
 
携帯機器に燃料電池 日立が実用化 愛・地球博で使用

2005年02月24日

再生可能エネルギー

 

携帯機器に燃料電池 日立が実用化 愛・地球博で使用

日立製作所は、燃料電池を搭載した情報表示端末を開発し「2005年日本国際博覧会」に出展する日立グループ館で実用化することを、2004年11月11日に発表した。
 
100%バイオディーゼル燃料の業務用マイクロバス、運行開始へ

2005年02月18日

交通・モビリティ

 

100%バイオディーゼル燃料の業務用マイクロバス、運行開始へ

中央農業総合研究センター(NARC)は2004年8月、100%バイオディーゼル燃料を使う業務用マイクロバス1台の運行を開始した。この燃料は、NARCが新たに開発...
 
古紙からバイオエタノール製造

2005年02月16日

3R・廃棄物

 

古紙からバイオエタノール製造

滋賀県にある包装資材製造会社「新江州」は、立命館大、神戸大そしてバイオマスエネルギーシステムの開発・販売にあたる企業、エナジェンと共同で、セルロースに遺伝子工学...
 
日本IBM、研修所の全消費電力を自然エネルギーに

2005年02月14日

再生可能エネルギー

 

日本IBM、研修所の全消費電力を自然エネルギーに

日本IBMは静岡県にあるお客様エグゼクティブ向け研修施設「天城ホームステッド」の全消費電力を自然エネルギーによる電力に転換したと2004年11月15日に発表した...
 
コーヒーかす、茶かすをエネルギーに利用し廃棄量を90%削減

2005年02月14日

3R・廃棄物

 

コーヒーかす、茶かすをエネルギーに利用し廃棄量を90%削減

コカ・コーラ セントラル ジャパンの東海工場では、コーヒーかす、茶かす、排水処理汚泥等の廃棄物をエネルギーに転換するためのメタン発酵処理設備が2004年11月よ...
 
マツダ、水素ロータリーエンジン車の公道走行を開始

2005年02月11日

エコ・ソーシャルビジネス

 

マツダ、水素ロータリーエンジン車の公道走行を開始

マツダは、水素でもガソリンでも走行できる水素ロータリーエンジン車を開発しており、2004年10月27日、世界で初の公道走行試験を開始した。
 
木材から水素の連続生産に成功

2005年02月03日

再生可能エネルギー

 

木材から水素の連続生産に成功

産業技術総合研究所(産総研)は、2004年10月14日、CO2吸収ガス化技術による連続装置(10kg/日)で、木材からCO2を含まないクリーンな水素の連続生産に...
 
「いわて型ペレットストーブ」がグッドデザイン賞を受賞

2005年01月23日

エコ・ソーシャルビジネス

 

「いわて型ペレットストーブ」がグッドデザイン賞を受賞

岩手県工業技術センターと暖房機器メーカー、サンポットが共同開発した、木質バイオマスを燃料とする「いわて型ペレットストーブ」が2004年度のグッドデザイン賞を受賞...
 
北海道美唄市で雪冷房への取り組みが広がる

2005年01月20日

再生可能エネルギー

 

北海道美唄市で雪冷房への取り組みが広がる

日本北部に位置する北海道で、雪をクリーンな「冷熱エネルギー」として利用しようという取り組みが広がっている。年間積雪が8メートルを超えるほどの豪雪地帯にある美唄市...
 
小中学校に燃料電池の設置を支援 環境省2005年度予算に計上

2005年01月18日

再生可能エネルギー

 

小中学校に燃料電池の設置を支援 環境省2005年度予算に計上

環境省は、中小規模業務用燃料電池の普及拡大を図る目的で、小中学校等に燃料電池を試験的に設置する事業者に対し、支援を行う新規事業を計画。2004年8月30日、この...
 
シャープ、屋根一体型太陽電池モジュールを新発売

2005年01月17日

再生可能エネルギー

 

シャープ、屋根一体型太陽電池モジュールを新発売

シャープは2004年10月1日、金属屋根一体型太陽電池モジュールの販売を始めた。この太陽電池モジュールは、既築住宅のスレート屋根をはがさずに上から金属屋根...
 
食材廃棄物からメタンガス、モスフードサービス

2005年01月11日

3R・廃棄物

 

食材廃棄物からメタンガス、モスフードサービス

食材廃棄物の再資源化を進めているモスフードサービスは、2004年9月14日、関東地区で倉庫廃棄物のリサイクル処理を開始したと発表した。食材廃棄物とは、破損や損壊...
 
ホンダ 燃料電池二輪車などを開発

2005年01月03日

省エネ

 

ホンダ 燃料電池二輪車などを開発

ホンダは、従来のガソリンエンジンを使った二輪車に替わる燃料電池二輪車及び原付2モデルを開発したことを2004年8月24日に発表した。
 
冒険も環境重視で グリーン・エナジー・アドベンチャー

2004年12月28日

交通・モビリティ

 

冒険も環境重視で グリーン・エナジー・アドベンチャー

「グリーン・エナジー・アドベンチャー」(G.E.A.)は、太陽光発電・風力発電などの自然エネルギーや燃料電池を中心とした環境負荷の少ないエネルギー技術を「...
 
世界初 太陽熱発電の小型化・高効率システムの開発に成功

2004年12月24日

再生可能エネルギー

 

世界初 太陽熱発電の小型化・高効率システムの開発に成功

東北大学大学院環境科学研究科の研究グループは2004年8月、太陽熱発電の小型化・高効率システムの開発に、世界で初めて成功したと発表した。開発された新システムの太...
 
家庭用燃料電池の商用機第1号、首相新公邸へ

2004年12月17日

エコ・ソーシャルビジネス

 

家庭用燃料電池の商用機第1号、首相新公邸へ

細田博之官房長官は2004年9月16日、環境エネルギー対策として大きな期待がかけられている家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの商用第1号機を、世界に先駆...
 
日本初 録音スタジオでグリーン電力利用開始

2004年12月13日

再生可能エネルギー

 

日本初 録音スタジオでグリーン電力利用開始

ソニー・ミュージックコミュニケーションズは、日本自然エネルギー株式会社から「グリーン電力証書」の発行を受け、2004年9月1日より、同社の録音部門であるソニー・...
 
低品質な森林資源から生れた新エネルギーを活かす

2004年12月10日

再生可能エネルギー

 

低品質な森林資源から生れた新エネルギーを活かす

岩手県葛巻町を拠点とする葛巻林業は、利用価値の低い木質資源を原料とした粒状の固形燃料、木質ペレットの生産を行っている。原料は、原木を加工した際に出る樹皮や端材ま...
 
三菱重工業、日本最大の風車を横浜に設置

2004年11月17日

エコ・ソーシャルビジネス

 

三菱重工業、日本最大の風車を横浜に設置

三菱重工業は2004年8月2日、出力2,400キロワット(kW)の日本最大の風車MWT92/2.4を2005年3月末に同社横浜製作所金沢工場に設置し、実証実験を...
 
国土交通省、バイオマス燃料対応自動車の開発を促進

2004年11月09日

再生可能エネルギー

 

国土交通省、バイオマス燃料対応自動車の開発を促進

国土交通省は2004年6月、地球温暖化防止の観点から、高濃度のバイオマス燃料に対応し得るエンジンとこれを搭載した「バイオマス燃料対応自動車」の開発促進事業を開始...
 
シャープ、高輝度LEDと太陽電池による照明を発売

2004年11月08日

エコ・ソーシャルビジネス

 

シャープ、高輝度LEDと太陽電池による照明を発売

シャープは、省電力で長寿命な上、水銀を含まない高輝度LED(発光ダイオード)と、太陽電池を一体化した照明システム2機種を発売することを発表した。
 
燃料電池車の走行距離を伸ばせる高性能水素ガス圧縮機開発

2004年10月29日

エコ・ソーシャルビジネス

 

燃料電池車の走行距離を伸ばせる高性能水素ガス圧縮機開発

コンプレッサー製造会社の加地テックは2004年5月20日、燃料電池車などに用いられる水素ガスを、最高1,100気圧(110 Mpa)まで圧縮できる装置を開発した...
 
廃棄物を総合的に処理する初の民間会社発足

2004年09月30日

3R・廃棄物

 

廃棄物を総合的に処理する初の民間会社発足

2004年7月、産業廃棄物および一般廃棄物の処理、再資源化および再資源化物の販売を目的とした日本初の株式会社、「エコループセンター」が設立された。
 
日本からアジア初のESCO・再生可能エネルギー事業ファンドに出資

2004年09月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

日本からアジア初のESCO・再生可能エネルギー事業ファンドに出資

中部電力、北海道電力、三菱商事及び国際協力銀行は、アジア初のESCO(Energy Service Companyの略)・再生可能エネルギー事業向け投資ファンド...
 
出雲地域を水素社会に 平田市でプロジェクト研究会発足

2004年09月21日

再生可能エネルギー

 

出雲地域を水素社会に 平田市でプロジェクト研究会発足

島根県平田市は、水素社会の実現と水素を利用した新産業創出をめざして、2004年6月1日、「出雲國水素社会プロジェクト研究会」を発足した。研究会は産学官で構成され...
 
NTTドコモ、環境配慮型FOMA基地局の運用を開始

2004年09月10日

3R・廃棄物

 

NTTドコモ、環境配慮型FOMA基地局の運用を開始

NTTドコモは、地球環境に配意した、商用電源を使用しない完全自立電源方式のFOMAサービス用基地局「DoCoMoエコタワー」を千葉県館山市に建設、その運用を20...
 
日本初のグリーン電力住宅を販売

2004年08月26日

エコ・ソーシャルビジネス

 

日本初のグリーン電力住宅を販売

東武鉄道は、東武東上線つきのわ駅周辺で進めている分譲住宅事業として、日本初のグリーン電力住宅の販売を行っている。
 
クラレ、倉敷でバイオマス燃料使用を拡大

2004年08月24日

3R・廃棄物

 

クラレ、倉敷でバイオマス燃料使用を拡大

大手化学企業のクラレは、2004年6月15日、岡山県倉敷市にある倉敷事業所(玉島)におけるバイオマス燃料の使用を、これまでの年間1,000トンから16,000ト...
 
木質バイオマス・ガスコージェネ設備の実証実験スタート - 山形県立川町

2004年08月21日

3R・廃棄物

 

木質バイオマス・ガスコージェネ設備の実証実験スタート - 山形県立川町

2004年4月、山形県立川町で、「木質系バイオマス・ガスコージェネ設備実証実験事業」施設が稼動した。(株)立川CSセンターが、NEDO(独立法人新エネルギー・産...
 
滋賀県で「エコ村」建設に向けて協会設立

2004年08月13日

3R・廃棄物

 

滋賀県で「エコ村」建設に向けて協会設立

循環型社会のモデルを形成しようとする「エコ村」の建設に向けた取り組みが、2004年、滋賀県内ではじまった。近江八幡市の郊外では、1000人規模のエコ村の建設を予...
 
廃木材からメタノール製造 中部電、初の試験設備稼働

2004年08月10日

再生可能エネルギー

 

廃木材からメタノール製造 中部電、初の試験設備稼働

中部電力は、三菱重工業および独立行政法人産業技術総合研究所と共同で、廃木材等の木質系バイオマス(生物資源)から液体のアルコール燃料(メタノール)を製造する日本初...
 
北九州エコ・コンビナート構想検討委員会、実施される

2004年08月09日

3R・廃棄物

 

北九州エコ・コンビナート構想検討委員会、実施される

九州経済産業局と北九州市は「北九州エコ・コンビナート構想検討委員会」を設置し、平成15年11月-平成16年3月の間、4回検討を行った。鉄鋼・化学など、数多くの企...
 
日本の温室効果ガス02年度7.6%増

2004年08月04日

原子力

 

日本の温室効果ガス02年度7.6%増

環境省地球環境局は2004年5月、2002年度の日本の温室効果ガス排出量は13億3,100万トン(CO2換算)で、前年比2.2%増、京都議定書の基準年である90...
 
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