再生可能エネルギー

太陽電池で発電し他機器に給電

2004年07月31日

再生可能エネルギー

 

太陽電池で発電し他機器に給電

NTTアドバンステクノロジは、太陽電池で発電した電力を他機器に給電する「ポケットエナジー」を6月末に発売予定。3-8Vの幅広い機器を充電できる汎用性が特徴。充電...
 
東京ガス、電力・熱・水素同時供給可能システム開発へ

2004年07月30日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東京ガス、電力・熱・水素同時供給可能システム開発へ

東京ガスは2004年5月17日、電力、熱、水素を同時に供給できるシステムの開発を始めたと発表した。この電力・熱併給型水素供給システムは、定置用燃料電池を利用して...
 
京都エコエネルギープロジェクト 太陽光発電施設完成

2004年07月27日

再生可能エネルギー

 

京都エコエネルギープロジェクト 太陽光発電施設完成

京都府が、京丹後市及び民間企業と共同で取り組んでいる「京都エコエネルギープロジェクト」の施設整備第1弾となる太陽光発電施設2箇所が完成した。
 
農業用水路で発電、落差を利用する実証試験開始

2004年07月22日

 

農業用水路で発電、落差を利用する実証試験開始

電源開発株式会社(以下、J-POWER)は、2004年4月-12月まで、開水路落差工用発電システムの実証試験を栃木県黒磯市にて実施する。既設水路の未利用落差を水...
 
国内最大の太陽光発電設備、完成

2004年07月19日

再生可能エネルギー

 

国内最大の太陽光発電設備、完成

産業技術総合研究所がつくば市の同研究所内に建設中だった「つくばセンター太陽光発電設備」が、2004年4月に完成した。本設備により年間100万kWh(一般家庭約3...
 
バイオマスを産業化 横手市、新年度予算案に盛り込む

2004年07月15日

お金の流れ

 

バイオマスを産業化 横手市、新年度予算案に盛り込む

日本有数の豪雪地帯、また有数の米どころで知られる秋田県の南部に位置する人口4万人弱の田園都市、横手市が新エネルギー事業に取り組むことを決め、市の04年度予算案に...
 
協和エクシオ、防振装置付き風力発電装置を追加発売

2004年07月12日

再生可能エネルギー

 

協和エクシオ、防振装置付き風力発電装置を追加発売

2004年4月28日、協和エクシオは、2003年7月に発売を開始した風力発電装置「ハイブリッド・ウィングス」の新機種を追加発売することを発表した。
 
中部電力グループ、「環境宣言」で中長期目標を発表

2004年07月07日

再生可能エネルギー

 

中部電力グループ、「環境宣言」で中長期目標を発表

中部電力グループは2004年4月8日、地球温暖化防止や循環型社会の実現などの地球環境保全に取り組むための「環境宣言」を制定したと発表した。これは、2000年に制...
 
国内最大規模の食品廃棄物メタン発酵リサイクル施設着工

2004年06月28日

3R・廃棄物

 

国内最大規模の食品廃棄物メタン発酵リサイクル施設着工

バイオエナジー(株)は、東京都スーパーエコタウン事業として選定された「食品廃棄物メタン発酵発電リサイクル事業」の2005年度の操業開始を目指し、リサイクル施設を...
 
世界初、舶用風力発電装置の実船実験

2004年06月09日

再生可能エネルギー

 

世界初、舶用風力発電装置の実船実験

海運会社の商船三井は、「舶用風力発電装置」を完成させ、木材チップ運搬船「TAIHO MARU」(40,322t)に搭載、2004年3月10日より実用化に向けた実...
 
新日鉄、コークス炉の副生ガスから高純度水素を供給

2004年06月09日

再生可能エネルギー

 

新日鉄、コークス炉の副生ガスから高純度水素を供給

新日本製鐵は2004年3月17日、「液体水素製造技術開発」実証設備の開所式を行った。経済産業省の水素・燃料電池実証(JHFC)プロジェクトの一環として、2003...
 
岩手県住田町、ペレットストーブ購入費4分の3補助

2004年06月06日

再生可能エネルギー

 

岩手県住田町、ペレットストーブ購入費4分の3補助

岩手県住田町は、2004年度から期間限定でペレットストーブの本体購入費の4分の3(設置費は除く)を補助すると発表した。
 
富士通、グリーンプロセス活動を本格導入

2004年05月24日

再生可能エネルギー

 

富士通、グリーンプロセス活動を本格導入

富士通は、製品の製造プロセスをライン単位で見直すことにより、資源投入量、使用エネルギーを削減し、環境負荷の低減を図る「グリーンプロセス活動」を全社的に展開する。...
 
NPOと市民で共同発電所設置

2004年05月20日

再生可能エネルギー

 

NPOと市民で共同発電所設置

太陽光発電の普及を目指す滋賀県彦根市のNPO「燦(さん)電会」は、同市初の市民共同発電所・燦電1号を、同市賀田山町の社会福祉法人ひかり福祉会の「たんぽぽ作業所」...
 
地元とともに作る、魅力ある里山へ

2004年05月08日

生態系・生物多様性

 

地元とともに作る、魅力ある里山へ

(財)大阪みどりのトラスト協会は、大阪府内のみどりを増やし、育てる運動の推進母体として1989年に設立された。ブナ林などの貴重な自然を対象にしたナショナルトラス...
 
環境省が地球温暖化対策技術を開発・支援

2004年05月06日

再生可能エネルギー

 

環境省が地球温暖化対策技術を開発・支援

環境省は、新たな地球温暖化対策技術の開発・支援を始める。2004年度予算案に、技術開発を委託する「地球温暖化対策技術開発事業」、技術開発を補助する「公募型による...
 
九州電力、地熱バイナリー発電の実証試験運転を開始

2004年04月28日

再生可能エネルギー

 

九州電力、地熱バイナリー発電の実証試験運転を開始

九州電力は、2004年2月18日、大分県の八丁原地熱発電所の敷地内に建設した八丁原バイナリー発電施設(出力2,000kw)の実証試験運転を開始したことを発表した...
 
エネルギー原料用に高収量サトウキビを共同開発

2004年04月23日

環境技術

 

エネルギー原料用に高収量サトウキビを共同開発

アサヒビールと九州沖縄農業研究センターは、エネルギー原料用として高収量のサトウキビを共同で開発した。アサヒビールではこのサトウキビを使用して製糖と燃料用エタノー...
 
地中熱で融雪 実用化へむけて取り組み

2004年04月20日

環境技術

 

地中熱で融雪 実用化へむけて取り組み

日本各地の豪雪地帯では毎年冬期になると、地下水を汲み上げて散水したり、路面に電熱線をはりめぐらせて放熱するなど、相当のコストをかけて雪対策に取り組むが、近年地中...
 
鶏糞の焼却熱で発電 宮崎の会社が事業化

2004年04月16日

3R・廃棄物

 

鶏糞の焼却熱で発電 宮崎の会社が事業化

宮崎県川南町の「みやざきバイオマスリサイクル」は、2005年3月をめどに鶏糞の焼却熱を利用した発電事業を開始する。
 
国内最大規模の太陽光発電、東京都の浄水場に設置へ

2004年03月28日

再生可能エネルギー

 

国内最大規模の太陽光発電、東京都の浄水場に設置へ

東京都水道局は2004年1月13日、都の主要な浄水場である朝霞浄水場(埼玉県)で、国内では初めてとなるメガワット級の太陽光発電設備(1,200kW)の建設に着手...
 
『バイオマス白書2004』完成

2004年03月26日

3R・廃棄物

 

『バイオマス白書2004』完成

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)は2004年2月末、『バイオマス白書2004』を完成する。2003年のバイオマスをめぐるトピックスや政府、地域、企業の動...
 
エネルギー教育用教材キットを高校3,000校に無料配布

2004年03月06日

教育

 

エネルギー教育用教材キットを高校3,000校に無料配布

資源エネルギー庁は、エネルギー教育推進事業の一環として、高校生向け「エネルギー教育用教材キット」を作成し、無料で配布する。
 
パナホーム、太陽光発電システムや屋上緑化を取り入れた都市型エコ住宅を発売

2004年03月03日

再生可能エネルギー

 

パナホーム、太陽光発電システムや屋上緑化を取り入れた都市型エコ住宅を発売

パナホームは、人と地球にやさしい"エコライフ"を提案する都市型3階建住宅『ソルビオス EL』の販売を2003年12月17日に開始した。
 
三菱電機、太陽光発電システムの生産体制増強へ

2004年03月01日

エコ・ソーシャルビジネス

 

三菱電機、太陽光発電システムの生産体制増強へ

三菱電機は2003年12月16日、太陽光発電システムの生産能力を現行の年間50メガワット(MW)から2004年7月までに90MWへと増強すると発表した。環境保全...
 
環境省 国立・国定公園内の風車の設置を限定的に認める方向へ

2004年02月24日

再生可能エネルギー

 

環境省 国立・国定公園内の風車の設置を限定的に認める方向へ

風力発電施設が国立・国定公園の景観にふさわしいかどうかを検討してきた環境省の検討会は、2003年12月15日に、風景や生態系への影響が最小限で、公益性が特に高い...
 
小型軽量風力発電装置に高い関心

2004年02月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

小型軽量風力発電装置に高い関心

神鋼電機が長年の航空・宇宙分野の技術を生かし、日本の風況に最適、かつ低価格な小型風力発電装置「そよ風くん」の発売後、高い関心が寄せられている。
 
山形で、バイオマスを活用した環境にやさしいトイレを設置

2004年02月19日

 

山形で、バイオマスを活用した環境にやさしいトイレを設置

山形県最上総合支庁では地域内で排出されるオガクズなどのバイオマスを活用した屋外トイレを、真室川町と金山町の2ヶ所に設置した。
 
松下エコシステムズ、風力と太陽光を使った照明灯を発売

2004年02月09日

再生可能エネルギー

 

松下エコシステムズ、風力と太陽光を使った照明灯を発売

松下エコシステムズは、風力・太陽光の2大自然エネルギーによる発電装置を搭載した照明塔「風かもめ」3機種を2003年12月16日に発売する。この製品は、小型風力発...
 
「風の力」でJFS事務局を運営

2004年02月07日

再生可能エネルギー

 

「風の力」でJFS事務局を運営

JFSでは、2003年秋より日本自然エネルギーの「グリーン電力証書」のしくみを使うことによって、風力発電で事務局の運営を行うようになった。
 
滋賀県で、太陽光発電施設への出資を県民から募る

2004年02月02日

再生可能エネルギー

 

滋賀県で、太陽光発電施設への出資を県民から募る

滋賀県の外郭団体、淡海環境保全財団が県民共同出資による太陽光発電施設の設置を計画、約1,300万円の設置費用のうち100万円について県民からの出資を募っている。...
 
北海道で、日本初の洋上風力発電が試験運転

2004年01月26日

再生可能エネルギー

 

北海道で、日本初の洋上風力発電が試験運転

北海道南部の日本海に面した瀬棚町が瀬棚港内に設置した出力600kWの洋上風車を2基が試験運転を開始した。600kWの風車2基で一般世帯約1000世帯分の電力が発...
 
ソニーイーエムシーエス、環境に配慮した太陽光発電システムを導入

2004年01月17日

3R・廃棄物

 

ソニーイーエムシーエス、環境に配慮した太陽光発電システムを導入

ソニーグループの資材調達、生産からカスタマーサービスまでを担当しているソニーイーエムシーエスが、2003年11月26日、千葉県東金市の東日本CSフロントセンター...
 
シャープ、欧州で太陽電池モジュールの生産を開始

2004年01月08日

エコ・ソーシャルビジネス

 

シャープ、欧州で太陽電池モジュールの生産を開始

シャープは2004年春から英国北ウェールズ州レクサムで太陽電池モジュール生産を開始する。新会社はシャープ・マニュファクチャリング・カンパニー・オブ・UK(SUK...
 
市民風車、建設費を市民からの出資で調達

2003年12月27日

再生可能エネルギー

 

市民風車、建設費を市民からの出資で調達

特定非営利活動法人グリーンエネルギー青森は、青森県西津軽郡鯵ヶ沢町に建てた『市民風力発電所・青森1号機』(愛称、わんず)の出資の募集を締め切った。
 
新庄市、バイオエタノール混合燃料による市公用車走行開始

2003年12月23日

再生可能エネルギー

 

新庄市、バイオエタノール混合燃料による市公用車走行開始

持続可能な地域循環型社会の構築を目指し、バイオマス技術を活用した事業を展開している山形県新庄市では、2003年8月22日バイオエタノール(植物から製造した醗酵ア...
 
エタノール混合ガソリン解禁と、業界の反応

2003年12月15日

再生可能エネルギー

 

エタノール混合ガソリン解禁と、業界の反応

2003年8月28日より、バイオエタノールを最大3%まで混合したガソリンの販売が解禁となった。バイオエタノールはサトウキビなど生物資源を原料としたアルコールの1...
 
ヒマワリ油をバイオディーゼル燃料に

2003年12月12日

再生可能エネルギー

 

ヒマワリ油をバイオディーゼル燃料に

ヒマワリの種から採った油をディーゼルエンジンの燃料として利用するシステムの開発が進んでいる。筑波大学バイオシステム研究科の松村正利教授らが島根県斐川町と共同で研...
 
新燃焼方式薪ストーブやペレットストーブを開発

2003年12月07日

エコ・ソーシャルビジネス

 

新燃焼方式薪ストーブやペレットストーブを開発

岩手県の石村工業株式会社は、岩手県工業技術センターの支援のもと、釜石の鉄工技術と水沢の鋳物技術を結集した薪ストーブを開発した。
 
軽くて折り曲げできる太陽電池

2003年11月15日

エコ・ソーシャルビジネス

 

軽くて折り曲げできる太陽電池

昭和電工株式会社は2003年9月16日、軽くて折り曲げが可能な太陽電池の電極用材料、酸化チタンペーストのサンプル出荷を開始したと発表した。
 
日本の地熱発電の現状

2003年11月13日

再生可能エネルギー

 

日本の地熱発電の現状

日本最初の本格的な実用地熱発電所は、1966年岩手県松尾村の松川地熱発電所で開始された。現在東北や九州を中心に19の地熱発電所が稼動し、約53万kWを超える電源...
 
地熱発電開発費補助金を12件に交付

2003年11月10日

再生可能エネルギー

 

地熱発電開発費補助金を12件に交付

新エネルギー・産業技術総合開発機構は2003年8月26日、平成15年度地熱発電開発費補助金の交付決定を行ったと発表した。交付先は、既設の地熱発電所7カ所における...
 
下水汚泥から水素製造 仙台市で研究始まる

2003年11月08日

3R・廃棄物

 

下水汚泥から水素製造 仙台市で研究始まる

仙台市は2003年秋から東北大学と共同で、太陽光と下水の汚泥を利用して水素を製造するシステムの研究開発を行う。
 
使用済み天ぷら油をバイオディーゼル燃料に

2003年11月04日

交通・モビリティ

 

使用済み天ぷら油をバイオディーゼル燃料に

NPO法人の資源循環型社会推進機構(RCS)は、京都市の家庭や飲食店から排出される使用済み天ぷら油を回収し、環境にやさしいクリーンなバイオディーゼル燃料へと再生...
 
燃料電池バス 営業用路線バスとして運行試験

2003年10月31日

再生可能エネルギー

 

燃料電池バス 営業用路線バスとして運行試験

国土交通省は2003年8月28日から東京都内で燃料電池バスを1台、営業用路線バスとして走らせる実証試験を始める。燃料電池バスの営業用運行はわが国で初めて。
 
RDF発電所で、爆発事故

2003年10月16日

3R・廃棄物

 

RDF発電所で、爆発事故

三重県企業庁の「三重ごみ固形燃料(RDF)発電所」の貯蔵槽で、2003年8月14日と19日の2度にわたって爆発事故がおこった。消防士2名が死亡し、作業員5名が負...
 
東京都、未処理下水による地域冷暖房システム

2003年10月05日

再生可能エネルギー

 

東京都、未処理下水による地域冷暖房システム

東京都下水道局の後楽ポンプ所には、未処理下水を利用する国内初の環境保全型地域冷暖房プラントが設置されている。21.6ヘクタールに供給。
 
下水汚泥で火力発電

2003年09月27日

3R・廃棄物

 

下水汚泥で火力発電

電源開発(以下「J-POWER」)は、2003年8月より長崎県にある松浦火力発電所で、下水汚泥を原料として発電するバイオソリッド燃料混焼実機試験を行う。事業用火...
 
海洋温度差発電実用化へ、佐賀大の実験施設始動

2003年09月27日

再生可能エネルギー

 

海洋温度差発電実用化へ、佐賀大の実験施設始動

海洋温度差発電の実験施設「佐賀大学海洋エネルギー研究センター」が2003年6月14日、佐賀県伊万里市にオープンした。
 
日本初の洋上風力発電を設置

2003年09月27日

再生可能エネルギー

 

日本初の洋上風力発電を設置

北海道瀬棚町に日本初の洋上風力発電施設が建設されている。2004年2月完成予定で、出力600kWの風力発電機2基を設置する。計1200kwの電力は2004年4月...
 
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