ニュースレター

2002年10月01日

 

Japan for Sustainability のご紹介

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JFS ニュースレター No.1 (2002年9月号)

8月26日に、日本の環境情報を英語で世界に発信する非営利団体、Japan for Sustainability が設立されました。主に、ウェブと毎月のニュースレターを通じて、情報を発信していく予定です。このメールが、第1号のニュースレターになります。

ウェブはすでにオープンしております。
http://www.japanfs.org

持続可能なあり方へ向けて、日本でさまざまに展開している活動や取り組みについての情報を読んでいただくことができます。

たとえば、
・新しい法規制
・エネルギー、交通輸送、脱物質化などに関する新しい環境技術
・競争力強化にもつながる、企業の環境活動
・地方自治体のこれまでにない取り組み
・持続可能な社会を築くために努力している個人や団体のさまざまなアプローチ や取り組み
など。

どうぞニュースレターやウェブに関するコメントやご感想をお寄せ下さい。また、どのような日本からの環境情報をお知りになりたいか、教えて下さい。皆様のコメントやリクエストをもとに、私たちの活動をより向上していきたいと願っています。

Japan for Sustainability は枝廣淳子と多田博之が共同代表を、経済・環境ジャーナリストで千葉商科大学政策情報学部教授である三橋規宏氏と、東京大学国際・産学共同研究センター センター長の山本良一氏、ワールドウォッチ研究所創立者・理事、およびアースポリシー研究所所長であるレスター・R・ブラウン氏の3人が理事を務めています。

レスター・ブラウン氏は、「Japan for Sustainability はエキサイティングな新しい冒険的事業だ。この新しい組織は、日本と世界を持続可能な方向に動かしてゆくための貴重な手段となるだろう。また、日本におけるしっかりしたNGOのプレゼンスを確立するうえでの、重要な一歩である。おめでとう。いっしょに仕事ができることを楽しみにしている。」というメッセージを寄せています。

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