2004年05月28日
気象庁は2004年3月18日、東京での桜の開花を発表した。今年の開花は平年より10日程早く、1953年の観測開始以来、2002年に次いで2番目に早かった。
気象庁では、全国の気象台及び測候所があらかじめ決めた植物季節観測用の標本木を観測し、毎年全国の桜の開花予測と開花宣言をしている。開花とは花が5-6輪開いた状態のこと。
東京での桜の開花は、1994年-1996年までは3月31日であったが、1997年は3月21日、2002年は最早の3月16日と年々開花が早まっている。
登録日時: 2004/05/28 10:10:56 AM
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