環境省、プラスチック製品の店頭回収実証実験を開始

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環境省は2013年10月17日、プラスチック製品の店頭回収実験「PLA-PLUS（プラプラ）プロジェクト」を開始することを発表した。本実証は、日本環境設計株式会社が事務局となり2011年から継続しているもので、今年度はスーパー・家電量販店・専門店等の46社が協力する。

実証期間は2013年11月15日から４ヶ月。イオンやイトーヨーカドー、スターバックス等の店頭回収ボックスで、文具やおもちゃなどのプラスチック製品を回収。現在多くの自治体で分別収集が行われず焼却・埋立されているプラスチック製品の回収・リサイクルにおける課題を整理する。