2007年06月25日
Keywords: 3R・廃棄物 NGO・市民 生態系・生物多様性
仙台いぐね研究会は、いぐねのある循環型のライフスタイルを、現在の市民生活の中や環境教育の素材、低開発国の人々の援助方法として活用していくことを目的に活動している。
名取市大曲地区の国指定重要文化財「洞口家住宅」で行われている「いぐねの学校」では、かまどを使って米をたいたり、竹で食器をつくったり、餅つきをしたり、ザリガニつりや草木染も行っている。また「いぐねの学校」のほかにも、生ゴミを乾燥させたものと野菜を交換するリサイクル野菜、田んぼプロジェクト、東北グローバルセミナーなどの活動を行っている。
http://www.feel-sendai.jp/program/gaiyou-pdf/igune.pdf
登録日時: 2007/06/25 11:17:21 AM
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