2002年08月26日
Keywords: 政策・制度 交通・モビリティ 地球温暖化 政府
「2002年度版海事レポート」によると、国土交通省は、排ガスを大幅に削減した次世代内航船(スーパーエコシップ)の開発などを柱に、海事関連の環境問題へ取り組む。
政府の地球温暖化対策推進大綱では、海事分野での二酸化炭素(CO2)削減目標を370万トンと定めている。次世代船開発、トラックから内航海運への転換(モーダルシフト)、トラックと船舶の複合輸送などを幅広く推進する予定。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/10/100715_.html
登録日時: 2002/08/26 04:20:39 PM
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