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2018年04月19日

 

JANIC、SDGs理解を呼びかける「ひとこと多い張り紙」を公開

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Image by OpenClipart-Vectors.

認定NPO法人・国際協力NGOセンター(JANIC)は、2017年10月4日、SDGs理解を呼びかける「ひとこと多い張り紙」を公開しました。日常よく見かける「張り紙」を用いて、SDGsの17目標に向けた行動を促す取り組みについてお伝えします。

「ひとこと多い張り紙」は、いま世界が一丸となって取り組んでいる「世界を変えるための17の目標(SDGs)」をひとりでも多くの人に知ってもらいたい、達成に向けて行動してもらいたい、という想いから製作されました。

そのひとことは、身近な張り紙のなかにある、SDGsにつながる想いに気づかせ、あなたにもSDGsのためにできることがある、ということを教えてくれます。使用目的に合ったSDGsの張り紙をダウンロードして職場や店舗、学校などで貼ってもらい、SDGsの課題を身近に感じてもらう狙いがあります。

例えば、目標1の「貧困をなくそう」は「営業中」と掲げ、「目指すは、働きたいすべての人が」と小さく添えられています。加えて「開発途上国では、約5人にひとりが1日1.25米ドル未満で生活しています。」といった現状も書かれています。

同様に、目標15の「陸の豊かさも守ろう」では「無断投函お断り」に「世界の森林を守るために」が添えられ、「毎年、世界では1,300万haの森林と、干ばつや砂漠化で1,200万haの農地が失われています。」と記載されています。このように17の目標がオリジナリティあふれ、目を引くキャッチフレーズとなっています。

JANICは1987年に設立された、日本のNGOを正会員とする、日本有数のネットワークNGOです。主な活動領域は以下の3事業に分かれています。

1つ目は、政策提言・啓発です。SDGsの実現には、世界中の市民が国境を越えて協力し、SDGs実現に貢献しているNGO・CSOが活動しやすい政策環境をつくることが不可欠と考え、NGOが蓄積してきた知見と十分な調査に基づいて提言活動と啓発活動を行っています。

2つ目は、連携促進です。あらゆるセクターがそれぞれの強みを生かしながら連携・協働していくことが、SDGsを実現させるために不可欠との考えから、「NGO・CSOの主体性を生かした他セクターとの対等なパートナーシップ」を推進。特に、企業、労働組合、自治体を重点セクターとして位置づけ、連携促進活動を実施しています。

3つ目は、NGOの組織力強化です。NGOの組織や事業を強化するため、情報、ツール開発、学習機会、出会いの場づくりを提供しています。

張り紙一枚が誰かの視点を変え、行動を変え、SDGsの達成を実現する力になっていく。NGOや企業だけでなく市民に対しても、このような動きが出てきつつある一方で、市民にはまだ定着していないように感じます。このような取り組みから、市民にとってSDGsが身近な存在である社会に変化していくことに期待したいと思います。

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