エコ・ソーシャルビジネス

2016年12月04日

 

生活者調査、3人に1人が法令遵守以上の取り組みを特別に評価

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イメージ画像: Photo by condesign.

ヤラカス舘SoooooS.カンパニーが2016年3月に実施したアンケート調査によると、環境や人、社会への配慮に関して、法令遵守以上の配慮をしている商品に価値を認めている人は、3人に1人を上回っています。「社会的意識・行動に関する調査」の結果について、お伝えします。

「環境や人、社会への配慮に関して、法令を遵守している商品と、法令を遵守した上でさらに特別な配慮もある商品とでは、あなたにとって商品の価値に違いがありますか。」という問いに対し、違いがあると答えた人は35.2%。違いがない(16.4%)の2倍以上に上っています。

また、商品の社会的取り組み(フェアトレードやオーガニック素材の利用、寄付、リサイクル活動等)やその情報が、商品の購入や検討、イメージアップにつながると答えた人は65.2%に達しました。

社会への配慮がされた商品を実際に購入しているかについては、環境配慮型商品:26.8%、地域や伝統に根ざした商品:19.6%、オーガニック商品:18.6%、寄付つき商品:13.4%、フェアトレード商品:10.0%となっています。ただ、購入している人でも、普段の買いものにおける社会性のある商品の割合は、およそ8割の人が10%以下です。

今後については、商品によって多少ばらつきはありますが、およそ30%の人がこれらの商品を購入していきたいと答えています。

社会性のある商品を購入している人が購入時に最も重視することとしては、「機能・品質」を挙げる人が最も多く47.5%。「価格」(29.8%)が続き、「社会的取り組みや配慮」は17.7%です。やはり、基本的な商品価値の向上は欠かせません。

2020年には、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。海上施設や選手村等、オリンピック・パラリンピックで消費されるものを環境や人、社会に配慮したものにすることに賛成する人は54.4%に上っています。世界が注目するイベントの開催をきっかけに、社会性のある商品の拡大が期待されます。

本調査は2016年3月2日~3日、日本全国の20~60代の男女500人を対象に、インターネットを利用して行われました。

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