エネルギー・地球温暖化

2014年02月27日

 

太陽光発電アドバイザー試験、全国で676名が合格

Keywords:  再生可能エネルギー  NGO・市民 

 

Photovoltaik
イメージ画像: Photo by Bernd Sieker Some Rights Reserved.

日本住宅性能検査協会は2013年12月4日、全国7都市で開催された第3回太陽光発電アドバイザー試験で、全国で676名が合格し、合格率は51.96パーセントだったことを発表した。

太陽光発電システムは、購入・設置・運用の各段階で、経済的・技術的な問題から、法律・行政上の問題など様々な要素が複雑に絡んでいる。太陽光アドバイザー試験は、こうした太陽光発電システムの導入に関して生じうる諸問題について、消費者の相談に応えることのできる専門的知識を有することを客観的に認定する制度で、日本住宅性能検査協会が認定する民間資格。

太陽光発電アドバイザーは、主に一般住宅用太陽光発電システムの導入に際して、消費者に対して適切な助言を行い、安心して太陽光発電システムを導入できるよう、また、導入後のトラブルを円滑に解決できるよう支援tする。

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