エコ・ソーシャルビジネス

2010年09月09日

 

LED電球に関する意識調査 64.5%が次回購入を検討

Keywords:  エコ・ソーシャルビジネス  NGO・市民  企業(非製造業)  省エネ 

 

JFS/Survey Shows 64.5% Willing to Buy LED Lightbulbs
イメージ画像: Photo by Pow(n,2). Some Rights Reserved.

ネットマーケティングのアイシェアは2010年5月24日、同社の提供するサービスの会員を対象に行ったLED電球に関する意識調査の結果を発表した。調査によると、現在、自宅の照明器具でLED電球を利用している人は14.8%。一方で今後自宅の電球を取り換える際に購入を検討している人は64.5%となった(アイシェア調べ)。

LED電球は、白熱電球よりも消費電力が格段に少なく、寿命がきわめて長いなどのメリットがある一方、従来の白熱電球とサイズが異なるものが多い、光の性質が異なるなど、取り換え時に考慮すべき点も持ち合わせている。

現時点での利用者は7人に1人ほどの割合だが、今後のLED電球の普及が期待される調査結果となった。

LED電球の普及はこれから?
http://release.center.jp/2010/05/2401.html

登録日時:2010/09/09 06:00:15 AM

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