環境技術

粘土瓦で太陽光発電

2002年08月27日

エコ・ソーシャルビジネス

 

粘土瓦で太陽光発電

瓦の製造および販売、屋根材の素材開発及び輸出入を行っている新東(愛知県高浜市)が、粘土瓦と太陽電池パネルを一体化した太陽光発電用瓦「新東サンブレスAM」の発売を...
 
東京都、団地を丸ごとリサイクルへ 

2002年08月26日

3R・廃棄物

 

東京都、団地を丸ごとリサイクルへ 

東京都は都営住宅の建てかえで、解体時の廃材を新しい都営住宅の材料として活用することで、団地の「まるごとリサイクル」に挑戦する。
 
環境省、不法投棄産廃を空から摘発 

2002年08月26日

3R・廃棄物

 

環境省、不法投棄産廃を空から摘発 

環境省は山林などに不法に埋められた産業廃棄物をヘリコプターや衛星を使って探し出す技術を開発する。不法投棄された産廃は地下水汚染などを引き起こすが、土や草木で覆わ...
 
松下と日立、「環境経営」のための指標や技術を共同開発 

2002年08月26日

政策・制度

 

松下と日立、「環境経営」のための指標や技術を共同開発 

松下電器産業と日立製作所は、「環境経営」を推進するための指標や技術を共同で開発していくことで合意した。環境評価指標を共同で構築して両社の統一をはかるとともに、環...
 
「ハイドレート」のペレット製造開始 

2002年08月26日

エコ・ソーシャルビジネス

 

「ハイドレート」のペレット製造開始 

三井造船は、かき氷状の天然ガス「ハイドレート」のペレットの製造を開始した。「燃える氷」といわれるハイドレートをペレット化すれば、タンクでの貯蔵や輸送が容易になる...
 
1キロワットタイプのコジェネシステム、最終実証確認へ

2002年08月26日

省エネ

 

1キロワットタイプのコジェネシステム、最終実証確認へ

西部ガスは、世界最小の一キロワットタイプの小型コージェネレーションシステムについて、一般家庭でのモニター試験を実施し、初の商品化を目指した最終的な実証確認を行う...
 
環境省がバイオマス循環利用技術開発へ

2002年08月26日

環境技術

 

環境省がバイオマス循環利用技術開発へ

環境省は2003年度から、農水省などと連携して、バイオマス循環利用技術システムの開発に着手する。農村地域のほか、世界初となる都市を基盤としたバイオマスシステムを...
 
アサヒビール神奈川工場、電力の約2割を風力発電で 

2002年08月26日

3R・廃棄物

 

アサヒビール神奈川工場、電力の約2割を風力発電で 

アサヒビールが神奈川県南足柄市怒田(ぬだ)に、99年12月から建設を進めていた「神奈川工場」が完成し9日、同工場で竣工式が行われた。
 
神戸の「生ごみバイオガス化燃料電池発電施設」 

2002年08月26日

3R・廃棄物

 

神戸の「生ごみバイオガス化燃料電池発電施設」 

環境省が地球温暖化防止対策実施検証事業として神戸市ポートアイランド地区に建設をすすめていた日本初の「生ごみバイオガス化燃料電池発電施設」が2001年9月10日か...
 
乳酸菌で生ごみ処理  

2002年08月26日

3R・廃棄物

 

乳酸菌で生ごみ処理  

NTT-MEは、乳酸菌で生ごみから飼料を作る「リアップ乳酸システム」を開発、2002年9月に発売する。
 
富士通 NAS電池の運用開始

2002年08月26日

エコ・ソーシャルビジネス

 

富士通 NAS電池の運用開始

富士通は、あきる野市のテクノロジーセンターで、環境負荷の小さい蓄電池、NAS電池システムの運用を開始した。NAS電池は、鉛電池の3倍の蓄電容量があり、夜間に電力...
 
水素の運搬・貯蔵技術の開発へ 

2002年08月26日

エコ・ソーシャルビジネス

 

水素の運搬・貯蔵技術の開発へ 

新日本石油は、燃料電池のエネルギー源となる水素を有機物質に結びつけ、運搬や貯蔵をしやすくする技術の開発に着手する。世界初の技術となる。基礎技術を確立し、実用化を...
 
東芝と日立、携帯用燃料電池開発 

2002年08月26日

再生可能エネルギー

 

東芝と日立、携帯用燃料電池開発 

東芝と日立製作所は相次いで、ノート型パソコンなど携帯機器向けの超小型燃料電池を開発、2003年にも実用化する見込み。
 
出光、灯油を使う燃料電池の開発へ一歩進む

2002年08月26日

再生可能エネルギー

 

出光、灯油を使う燃料電池の開発へ一歩進む

コストが安い灯油から水素を取り出して発電する燃料電池の開発を進めている出光興産が、灯油に含まれる硫黄分を1000分の1に抑える脱硫剤を開発した。灯油から水素を取...
 
京都メカニズム活用連絡会を設置へ

2002年08月26日

地球温暖化

 

京都メカニズム活用連絡会を設置へ

内閣総理大臣を本部長とする日本政府の地球温暖化対策推進本部は、「京都メカニズム活用連絡会」を設置することを決めた。連絡会は内閣官房と、環境省、経済産業省など、関...
 
日本製紙、雑誌古紙100%を利用する技術を確立 

2002年08月25日

3R・廃棄物

 

日本製紙、雑誌古紙100%を利用する技術を確立 

日本ユニパックホールディンググループの日本製紙は、これまで紙の原料としては使用できなかった雑誌古紙を利用できる技術を確立した。北海道にある勇払工場において、雑誌...
 
東京都、都市下水廃熱を使った地域冷暖房システムを開発 

2002年08月25日

3R・廃棄物

 

東京都、都市下水廃熱を使った地域冷暖房システムを開発 

東京都は、東京ガスと共同で都市下水の廃熱を使った省エネルギー型の地域冷暖房システムを開発した。4月から約13haの再開発地区に供給を始める。このシステムは、汚...
 
ホンダエンジニアリング、次世代型薄膜太陽電池を開発 

2002年08月25日

エコ・ソーシャルビジネス

 

ホンダエンジニアリング、次世代型薄膜太陽電池を開発 

Hondaの生産技術開発を担当する子会社、ホンダエンジニアリング(株)が、次世代型の薄膜太陽電池およびその量産化技術を独自開発した。非シリコン系化合物を主要材料...
 
地熱発電で特産の植物を栽培  

2002年08月25日

再生可能エネルギー

 

地熱発電で特産の植物を栽培  

伊豆諸島の八丈島で、3年前から地熱発電所の温熱を利用した特産の熱帯植物栽培が盛んだ。以前は灯油を使っていた温室の暖房コストを10分の1に抑えることができたため。
 
新聞紙から緩衝材を製造する機械を発売 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

新聞紙から緩衝材を製造する機械を発売 

ペリドットジャパンは、新聞紙をスリット・ジャバラ加工する新しい緩衝材製造機、「新聞紙モッこん」の発売を開始した。この新製品は、身近な新聞紙で弾力性に優れ、商品を...
 
世界初 黄砂発生から日本への飛来までの全過程観測に成功 

2002年08月24日

環境技術

 

世界初 黄砂発生から日本への飛来までの全過程観測に成功 

文部科学省、気象庁気象研究所などの日本の政府系研究機関、大学、民間企業 と中国科学院傘下の研究所が2000年4月から5年計画で実施している日中共同研究「ADEC...
 
食品ごみ発電 都内で始まる 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

食品ごみ発電 都内で始まる 

スーパーやホテルから出る食品ゴミを回収してメタンガスを取り出し、発電に利用する試みが東京都内で始まった。昨年施行された食品リサイクル法で義務化された食品ごみの有...
 
燃料電池の実証プロジェクトスタート  

2002年08月24日

再生可能エネルギー

 

燃料電池の実証プロジェクトスタート  

資源エネルギー庁は、自動車関連、家庭用分散電源への固体高分子型燃料電池の利用を目指す実証実験のプロジェクトをスタートさせた。2002年度から3年計画で、初年度は...
 
三菱重工、クリーニング排水を再利用  

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

三菱重工、クリーニング排水を再利用  

三菱重工業は、業務用クリーニングの排水を最大で80%再利用できる装置を開発した。処理量は1日200トン。有機物を高速分解するバクテリアを採用し、従来に比べ、水の...
 
中国に福岡方式のゴミ処分場建設 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

中国に福岡方式のゴミ処分場建設 

福岡市の職員が環境に影響が少ないゴミの埋め立て処分場を造るための技術指導に、中国に派遣される。この「福岡方式」では、ごみの埋め立て処分場の底面にたくさんの集排水...
 
マツダ、VOCを低減した新塗装技術を開発  

2002年08月24日

化学物質

 

マツダ、VOCを低減した新塗装技術を開発  

マツダは、自動車塗装の際に使う揮発性有機化合物(VOC)の量を、従来より45%減らせる技術を開発した。VOCはオゾン層破壊や健康被害をもたらすと考えられている。...
 
パソコンの設計担当者、解体実験を通じ、リサイクル設計の重要性を認識 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

パソコンの設計担当者、解体実験を通じ、リサイクル設計の重要性を認識 

富士通では、昨年、リサイクル設計にいっそうの力を入れるため、ノート型パソコンの設計者らがパソコンの解体作業を実体験した。 “作る”ことが仕事である設計者が“分解...
 
NEDO、新型太陽電池の開発スケジュールとコストダウン目標

2002年08月24日

エコ・ソーシャルビジネス

 

NEDO、新型太陽電池の開発スケジュールとコストダウン目標

太陽光発電は住宅用を中心に着実に普及が進んでおり、2001年の統計では、累計で45.2万kWの太陽光発電システムが国内に設置されている。年間生産量は18万kW弱...
 
不二倉業、廃蛍光管のリサイクル事業に乗り出す 

2002年08月24日

3R・廃棄物

 

不二倉業、廃蛍光管のリサイクル事業に乗り出す 

不二倉業は、本格的な廃蛍光管のリサイクル事業をめざして、寒川工場(神奈川県寒川町)内に1時間当たり1500本の処理能力を持つリサイクルシステムを完成した。国内初...
 
阪大、ナノテクで熱の出ない白熱電球を開発中 

2002年08月24日

エコ・ソーシャルビジネス

 

阪大、ナノテクで熱の出ない白熱電球を開発中 

大阪大学では、ナノテクノロジーを駆使して熱が発生しない白熱電球の開発中で、プロトタイプを2003年3月までの開発をめざす。
 
三洋電機株式会社の大規模発電システム「ソーラーアーク」 

2002年08月24日

再生可能エネルギー

 

三洋電機株式会社の大規模発電システム「ソーラーアーク」 

2001年12月、三洋電機の大規模太陽光発電システム「ソーラーアーク」が岐阜事業所に完成した。会社設立50周年記念事業のひとつとして建設したもの。
 
携帯電話の電波を吸収する磁性木材を開発

2002年08月22日

環境技術

 

携帯電話の電波を吸収する磁性木材を開発

携帯電話の電波を吸収する磁性木材を、岩手大工学部の岡英夫助教授を中心とする研究グループが開発した。磁性粉と接着剤を一定の比率で混合し、木材でサンドイッチ状に挟ん...
 
カシオ計算機、携帯機器に最適な小型高性能燃料電池の研究開発に成功

2002年08月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

カシオ計算機、携帯機器に最適な小型高性能燃料電池の研究開発に成功

環境に優しく、高効率の次世代エネルギー源として、自動車用・家庭用の燃料電池の開発・実用化が進められているが、カシオ計算機は、まだ実用化には至っていない携帯機器向...
 
富士通 生分解プラスチックを再成型して再利用

2002年08月22日

3R・廃棄物

 

富士通 生分解プラスチックを再成型して再利用

富士通はこのほど、パソコン本体等に生分解性プラスチックを利用する技術を開発した。
 
トヨタとホンダ、燃料電池車を限定発売へ

2002年08月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

トヨタとホンダ、燃料電池車を限定発売へ

トヨタ自動車は7月1日、今年末に燃料電池車を日米で限定発売すると発表した。2003年発売としていた計画を前倒しした。発売するのは、燃料電池のほかにニッケル水素電...
 
ヘドロ浄化、世界初の実証実験

2002年08月04日

環境技術

 

ヘドロ浄化、世界初の実証実験

高知県須崎市の浦ノ内湾で、太陽光を光ケーブルにより海底に届け、ヘドロを浄化する世界初の実証実験がはじまった。
 
電気・情報機器各社、アジアでの環境対策を強化

2002年08月04日

3R・廃棄物

 

電気・情報機器各社、アジアでの環境対策を強化

電気・情報機器大手がアジアでの環境対策を強化している。
 
洋上風力発電の実用化へ

2002年08月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

洋上風力発電の実用化へ

石川島播磨重工業が、洋上風力発電の実用化に着手した。陸上より設置場所が広く、風も強い海上での発電は、人口密度が高く、陸地に風車を設置しにくい日本では、有望だと思...
 
地球温暖化対策技術戦略プロジェクト

2002年08月04日

地球温暖化

 

地球温暖化対策技術戦略プロジェクト

内閣府の総合科学技術会議(議長・小泉純一郎首相)は、重点分野推進戦略専門調査会に有識者からなる「地球温暖化対策技術戦略プロジェクト」を設置することを決め、200...
 
前の50件 4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14
 

このページの先頭へ