2007年04月01日
赤色LEDを用いることにより、従来の白熱電球と比べ、省電力、長寿命(半永久的に利用可能)、発熱が少ないため菊が高温障害にならない、害虫が寄ってこないため、減農薬栽培が可能といったメリットがある。
従来は、6m×50mのハウスで必要な電力は3750W、すなわち従来の75Wの白熱電球が50個であったのに対し、本LEDを製品化した場合、わずか150W、75Wの白熱電球2個分で実現できる。同社はさらなる実験を進め、2009年頃の製品化を目指している。
http://www.nkworks.co.jp
登録日時: 2007/04/01 12:05:15 AM
英語記事はこちら