日本興亜損保 2012年度のCO2削減目標を20%に上方修正
損害保険大手の日本興亜損保は2009年9月17日、同社が排出するCO2について2012年度の削減目標を2006年度比で15%から20%に上方修正したと発表した。2008年度末の時点で、既に11%のCO2削減を実現したため、さらに高い目標を掲げたもの。
近年、世界各地で地球温暖化の影響と思われる異常気象による自然災害が頻発し、保険事業も影響を受けることが多い。同社は保険を安定的に提供するという会社の使命を果たすため、地球温暖化防止に率先して取り組むべきと考え、2012年までに実質的なCO2排出ゼロを目指す「カーボンニュートラル宣言」を、2008年7月に発表している。
CO2排出算定の対象範囲は、オフィス、営業や出張、紙と印刷、物流、廃棄物、通勤、社外利用など。2008年度のCO2総排出量は46,527トン、社員一人あたりでは5.41トン。2006年度比で5,828トン(11.1%)の削減となった。
同社では、社員一人ひとりの地球環境保全に対する意識が高まっており、主体的なCO2削減の努力と創意工夫が広がっていることから、今回の上方修正はチャレンジするにふさわしい目標水準だとしている。
日本興亜損保 「カーボンニュートラル宣言」を発表(関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/ja/pages/028667.html
2012 年度の削減目標を20%に上方修正します
http://www.nipponkoa.co.jp/news/whatsnew/2009/
news2009_09_17_cn.pdf
登録日時:2009/12/26 06:00:15 AM
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