2003年08月14日
Keywords: 化学物質 NGO・市民
NPO法人シックハウスを考える会は、「シックハウスシンポジウム」で、「シックハウス症候群全国実態調査」の調査報告書を発表した。
報告書によると、調査した住宅93件のうち、53%でWHO基準値及び厚生労働省指針値の0.08ppmを上回る濃度のホルムアルデヒドが検出された。ぜん息では、短時間の被曝でも発作などの症状が現われる傾向が見られたと報告している。
登録日時: 2003/08/14 11:39:16 AM 英語記事はこちら