ProjectsJFSのプロジェクト

 

2016年02月11日

 

目標13

気候変動や、それによる影響を止めるために、すぐに行動を起こす

気候変動:人間の活動によって、地球を暖めるガス(二酸化炭素など)が空気中にたくさん出てしまい、地球の気温が上がることにより気候が変化すること

日本の現状


現状の施策


JFSの関連記事

環境省の「ナッジ」事業、家庭・業務・運輸部門の低炭素化に行動科学を活用
環境省の「ナッジ」事業、家庭・業務・運輸部門の低炭素化に行動科学を活用

環境省は2017年度から、家庭・業務・運輸部門のCO2排出削減を目的に、行動科学を活用した新たな政策手法「ナッジ」の効果を検証している。ナッジ(nudge)は...

 
京都大学、砂漠の洪水を灌漑用水に変える
京都大学、砂漠の洪水を灌漑用水に変える

京都大学は2018年3月、同大学とヨルダンのムタ大学による国際研究グループが、砂漠の洪水を収集して貯水池に蓄え灌漑用水に変換するシステムを提案し、そのプロトタ...

 
海洋研究開発機構、北極圏陸域における夏季の温暖化と乾燥化を初めて示す
海洋研究開発機構、北極圏陸域における夏季の温暖化と乾燥化を初めて示す

海洋研究開発機構は2018年3月7日、北極圏陸域の夏の気温が15年間で約2℃上昇していて、夏季の温暖化が進行していること、また温暖化に伴って乾燥化が生じている...

 
地球温暖化で台風の強風域が拡大
地球温暖化で台風の強風域が拡大

海洋研究開発機構と東京大学は2017年9月14日、地球温暖化による台風の活動や構造の変化について解析した結果を発表した。地球全域の雲の生成・消滅を詳細に計算で...

 
海洋研究開発機構、気象研究所など、北極海のCO2吸収量を初めて定量化
海洋研究開発機構、気象研究所など、北極海のCO2吸収量を初めて定量化

海洋研究開発機構と気象庁気象研究所は2018年3月22日、北極海が吸収する二酸化炭素(CO2)を定量化することに成功したと発表した。全海洋面積の3%の北極海が...

 

関連情報

この目標達成に取り組んでいる日本の団体


 

このページの先頭へ