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2010.08.12 Thu

東京電力 洋上風力発電システム実証研究を開始

東京電力は2010年5月19日、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究事業として、同年6月に千葉県銚子市の南沖合で「洋上風力発電システム実証研究」を開始すると発表した。

この研究に先立ち、これまで同社はNEDOからの委託事業として、東京大学と共同で、2009年8月より当該海域の洋上に風況観測タワーを設置し、風況や波浪などの気象・海象条件を把握することを目的とした「洋上風況観測システム実証研究」を実施している。
http://www.japanfs.org/ja/pages/029512.html

今回は、2010年6月(予定)から2014年3月にかけて、洋上にローター直径約90メートルの風車を備える着床式風力発電設備を1基設置する。前回の研究に加え、日本近海の厳しい自然環境に適した設計・施工方法や運転保守方法などを確立するとともに、洋上の風力発電設備が環境に与える影響について調査を行うもので、実用化に向けた次なるステップとなる。

同社は、再生可能エネルギーの利用拡大に向けた取り組みの一環として、今後も陸上に比べて風況の良い洋上において、安全性が高く経済的な洋上風力発電の研究に取り組んでいくとしている。

東京電力と東大 外洋上の風況観測システム実証研究を実施(関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/ja/pages/029512.html

洋上風力発電に関する実証研究の実施について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10051902-j.html

登録日時:2010/08/12 06:00:15 AM


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