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2010.04.14 Wed

環境省、生物多様性条約ポスト2010年目標に関する日本提案を提出
JFS/biodiversity post2010 targets
イメージ画像 by Japan for Sustainability


環境省は2010年1月6日、「ポスト2010年目標に関する日本提案」を生物多様性条約事務局に提出した。これは、条約戦略計画の改定に関する提案で、有識者、NGO、経済界との意見交換や、国民からの意見募集を行い、さらに関係省庁の政務レベルも含めて検討して決定されたもの。

同提案では、2050年までの中長期目標として、「人と自然の共生を世界中で広く実現させ、生物多様性の状態を現状以上に豊かなものとするとともに、人類が享受する生態系サービスの恩恵を持続的に拡大させていく」を掲げている。2020年までの短期目標は、「生物多様性の主流化、多様な主体の参画を図り、各主体により新たな活動が実践される」など3つを挙げている。

また、個別目標の達成手法の一つとして、自然資源の持続可能な利用・管理について国際的な連携の強化を呼びかける「SATOYAMAイニシアティブ」も提唱している。

条約戦略計画は今後、生物多様性条約事務局がとりまとめて各国に提示する事務局案をもとに、5月に開かれる準備会合や条約実施に関する作業部会での検討を経て、同年10月に名古屋市で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)において検討・改定される。

「生物多様性条約ポスト2010年目標に関する日本提案」の生物多様性条約事務局への提出について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11966
http://www.env.go.jp/press/
file_view.php?serial=14810&hou_id=11966

登録日時:2010/04/14 06:00:15 AM


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