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2010.02.18 Thu

富士通 生物多様性行動指針を策定

富士通は2009年10月22日、「富士通グループ生物多様性行動指針」を策定したことを発表した。同指針では、生物多様性保全へのIT(情報技術)の活用、生物多様性の社会への普及、これらのグローバル規模での展開を重点施策に掲げている。同社は自らの事業活動における生物多様性の保全と持続可能な利用を実践していくとともに、顧客や社会全体の生物多様性の保全と持続可能な利用に貢献していきたいとしている。

同社は生物多様性条約COP9にて「ビジネスと生物多様性イニシアチブ」リーダーシップ宣言に署名。同グループ中期環境ビジョン「Green Policy2020」にて生物多様性保全を宣言し、タイ、ベトナム、マレーシアでの熱帯雨林再生プロジェクトを実施してきた。

またこれまで、自治体でのITを活用した自然環境評価(地形、土壌、植生など)や持続可能な農林水産業へのIT活用、声がきこえる野鳥図鑑の作成・配布、取引先評価制度の評価項目に生物多様性保全への取り組みを追加、生物多様性に関する環境出前授業の実施、子供向けのwebサイトの開設等を行ってきた。今後は、IT活用では、リモートセンシング、データベース、分析・評価手法などを進め、生物多様性の保全と持続可能な利用にさらにITを活用すること、生物多様性の保全に関して社会における普及・啓発を行い、それを支える情報基盤を構築していきたいとしている。

「日本気候リーダーズ・パートナーシップ」始動、共通ビジョン発表(関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/ja/pages/029381.html
生物多様性行動指針を策定し取り組みを推進
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2009/10/22.html
富士通グループ生物多様性行動指針
http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/approach/biodiversity/
生物多様性保全への取り組み
http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/management/
biodiversity/

登録日時:2010/02/18 06:00:15 AM


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