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2010.01.31 Sun

産総研と31社、高信頼性太陽電池モジュール開発・評価コンソーシアムを設立


産業技術総合研究所(産総研)は2009年10月21日、民間企業31社と共同で「高信頼性太陽電池モジュール開発・評価コンソーシアム」を10月1日付で設立し、2011年3月31日まで研究活動すると発表した。

太陽光による発電コストを既存の発送電網の電力コストと同等にするには、太陽電池モジュールの信頼性と長寿命化によるコストの低減が必須となる。信頼性・寿命の支配的要因となるモジュール周辺部材について検討するため、本コンソーシアムでは、産総研太陽光発電研究センターと化学メーカー、部材メーカーを中心とする31社が共同で、新規部材・新規構造を適用した太陽電池モジュールを作成し、部材・構造の有用性を検証する。

産総研つくばセンターにある小サイズモジュールの試作・評価設備を利用して、検証研究を実施するとともに、系統的な研究によるデータベースの構築を図る。また、試作モジュールの長期屋外暴露試験と加速劣化試験の結果を比較検討することにより、屋外暴露により発現する不具合要因を明らかにする。さらに、これらの共同研究活動を通じた人的ネットワークの構築により、産業界の若手人材の育成に役立てる。

「高信頼性太陽電池モジュール開発・評価コンソーシアム」を設立
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2009/
pr20091021/pr20091021.html

登録日時:2010/01/31 06:00:15 AM


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