Home > NEC 環境調和性を実現した難燃性バイオプラスチックを開発・実用化 >
| Posted by jfs | Comments(0) | Trackbacks(0) |
2010.01.13 Wed

NEC 環境調和性を実現した難燃性バイオプラスチックを開発・実用化

NECは2009年11月4日、世界最高レベルの環境調和性を実現した難燃性バイオプラスチック「Nucycle:ニューサイクル」を開発、実用化に成功したと発表した。本バイオプラスチックを採用したパソコンを2010年に商品化する予定。

同バイオプラスチックは、植物由来樹脂を75%以上配合し、ライフサイクルCO2排出量は従来の石油系プラスチックの半分。さらに、環境への影響が懸念されるハロゲン系難燃剤を添加せず、独自の技術で高度の難燃性を実現したもの。

近年バイオプラスチックは、繊維、食器などの一般製品のほか電子機器、自動車などの耐久製品にも利用が広がっている。しかし、パソコンなど形状加工が複雑な電子機器に広く利用するためには、耐熱性、強度、成形性などとともに、火災防止のため高度な難燃性を実現させる必要があり、こうした実用性に優れた石油由来樹脂を主要樹脂成分にせざるを得なかった。

NECは、独自の難燃化技術に加え、洗剤など家庭用品メーカー大手の花王の協力を得てさまざまな実用特性を改善、実用性と環境調和性が両立したバイオプラスチックの開発に成功した。同社は、今後、NECグループの環境配慮型製品「エコシンボルスター製品」に本バイオプラスチックを採用していく。

世界最高レベルの環境調和性を実現した難燃性バイオプラスチックを開発・実用化
http://www.nec.co.jp/press/ja/0911/0402.html

登録日時:2010/01/13 06:00:15 AM


閉じる
Social Bookmarks
この記事の関連したニュースです
RELATED NEWS
三菱化学、太陽光発電によるトラック冷房システムの実証実験開始
農環研など カドミウム高吸収イネ品種を用いたカドミウム汚染水田の浄化技術を開発
旭化成ケミカルズ、ノンホスゲンのポリカーボネート樹脂製造のライセンス事業
アサヒビール 世界初 古紙から低コストで酵素「セルラーゼ」を製造
東芝、石炭火力排ガスからCO2を分離・回収する技術の実証開始
投稿されたコメントです
COMMENT





画像の中に見える文字を入力してください。

リンクされているトラックバックです
TRACKBACK
この記事のトラックバックURL:
/17213
Creative Commons