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2009.11.29 Sun

太陽光発電パネルの国内出荷、前年同時期に比べ80%以上の増加

太陽光発電協会(一般社団法人)は2009年8月20日、2009年4月から6月までの国内24社による太陽電池出荷統計を発表。総出荷量の29.3%を占める国内向け出荷量は83,260kWと、前年の同時期に比べ82.5%の伸びとなった。

国内向け出荷量を用途別にみると、住宅用が92.4%を占め76,972kWとなり、前年同期に比べ77.3%増加。街灯、道路施設や庁舎の照明など公的施設用途と、一般の事務所、工場などで使用される産業・事業用途は合計で6.1%を占め5,062kWで、これも前年同期に比べると166.3%の増加となった。

産業経済省では2008年度から、一般住宅を対象に太陽光パネル設置に対する補助金制度を開始、最大出力1kWあたり7万円を補助する。標準家庭で3.5kWとすると25万円程度の補助となる。また、同省が2009年11月1日から実施する太陽光発電の新たな買取制度によって、自宅で使わない余剰電力を、当初価格1kWあたり住宅用は48円、非住宅用は24円で電力会社に10年間売ることができるようになる。こういった施策が国内販売増加の背景にあると考えられる。

経済産業省、住宅用太陽光発電システムの設置に補助金交付(関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/ja/pages/028739.html
平成21年度 第1 四半期 太陽電池セル・モジュール出荷統計について
http://www.jpea.gr.jp/pdf/pub_st.pdf
太陽光発電の新たな買取制度ポータルサイト
http://www.enecho.meti.go.jp/kaitori/

登録日時:2009/11/29 06:00:15 AM


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