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2009.11.26 Thu

日本鉄鋼連盟 鉄鋼製造過程で「排出量30%削減」に挑む


日本鉄鋼連盟は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「環境調和型製鉄プロセス技術開発」に2009年7月22日付で委託予定先として採択されたことを発表した。この技術開発は、日本鉄鋼連盟の中に組織されたCOURSE50委員会によるもので、鉄鋼製造プロセスから30%のCO2削減をしようというもの。

具体的には、鉄鋼の製造プロセスにおいて、高炉からのCO2排出を削減する技術の開発と、高炉ガスからCO2を分離回収する技術の開発を行うことにより、最終的に、約30%のCO2削減を目指す。

日本の鉄鋼業が実践してきた省エネルギーによるCO2削減は、廃熱や副生ガスの利用とともにすでに技術的に極限に達しつつあるため、さらにCO2の排出を削減するためには、従来の手法の延長ではない抜本的な技術の革新が不可欠と判断した。プロジェクトのフェーズ1は2008年度から始まっており、2012年まで行なわれる。その後2030年頃までに技術を確立、2050年までの実用化・普及を目指す。

革新的製鉄プロセス(COURSE50)技術開発の実施について
http://www.jisf.or.jp/news/topics/080730.html
http://www.jisf.or.jp/course50/

登録日時:2009/11/26 06:00:15 AM


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