Home > 菱重エステートなど エネルギーの65%を自給できる住宅屋根置きユニット開発 >
2009.10.11 Sun

菱重エステートなど エネルギーの65%を自給できる住宅屋根置きユニット開発

三菱重工業グループの菱重エステートなど菱重興産グループ7社は、OMソーラーと共同で、太陽光発電と太陽熱回収を複合した住宅屋根置きユニット「エコスカイルーフ」を開発、2009年10月中旬から販売することを発表した。

同製品は、タンデム型太陽電池パネルとソーラーシステムを一体化し、太陽電池パネルと屋根面との間に、空気の流路を確保する。流れる空気で太陽電池側から熱を回収し、電気と温風を作り出すしくみ。熱回収により、太陽熱を居住空間の暖房や給湯に利用できるとともに、太陽電池裏側の温度上昇が抑えられ、発電効率が低下しにくい。

出力3キロワットの太陽光発電ユニット設置スペースで、太陽熱利用分を考慮すると、太陽電池単体の4キロワットに相当するエネルギーを供給でき、太陽エネルギー利用効率が高まる。実証では、家庭消費エネルギーの約65%を太陽エネルギーで賄えることが検証されている。

一般工務店が簡単に設置作業できるようにし、新築住宅を中心に2010年度中に500戸への普及を目指したいとのこと。

エネルギーの65%を自給できる住宅屋根置きユニット「エコスカイルーフ」を発売
http://www.mhi.co.jp/news/story/0907144831.html

登録日時: 2009/10/11 06:00:15 AM


閉じる
Social Bookmarks
| Posted by jfs | Comments(0) | Trackbacks(0) |
NEXT ACTION
JFSの記事から気になる情報を探してみる   
次の記事を読む: 環境省 コベネフィット型温暖化対策評価のマニュアルを策定
前の記事を読む: ワタミグループ 夏至の日に看板消灯やカーボンオフセットカクテルを販売
JFSについて知る
JFSに力を貸す
この記事の関連したニュースです
RELATED NEWS

電気・電力など国内10社、HEMS市場確立・普及で共同検討体制を立ち上げ
ヒューリック、首都圏のビル建替え事業で生物多様性の向上に取り組む
日本版環境金融行動原則及び業務別ガイドラインがまとまる
アクセス ソーラー付き小型蓄電装置を開発
省エネLED電球「レス球」 東日本大震災後に爆発的人気


電気・電力など国内10社、HEMS市場確立・普及で共同検討体制を立ち上げ
52市町村、区域の再生可能エネルギーで民生・農業用エネルギーをまかなう
プレハブ建築協会、住宅の戸当たりCO2排出量を1990年比16.6%削減
自然エネルギー協議会 秋田宣言を発表
富士通 横浜市役所のPC消費電力量測定実験を実施

投稿されたコメントです
COMMENT
リンクされているトラックバックです
TRACKBACK
この記事のトラックバックURL:
/17099
Creative Commons