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2009.08.16 Sun

日本の蓄電池産業の未来を考える「蓄電池システム産業戦略研究会」始動

経済産業省は2009年5月28日、これからの日本を支える蓄電池産業の未来を考える「蓄電池システム産業戦略研究会」を同日立ち上げたと発表した。本研究会は同省関係課および有識者で構成されており、同年10月をめどに議論の取りまとめを行う予定。

蓄電池は、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車等の次世代自動車の動力源、あるいは、太陽光発電や風力発電等の新エネルギーの導入拡大に際して、これらの出力を平準化・安定化させる等の重要な機能を担っている。

日本は、電池技術に関しては国際競争力を有しており、民生用分野における生産量は、リチウムイオン電池では世界の約6割、ニッケル水素電池では約7割を日本企業が占めている。しかし、諸外国において蓄電池の国家的な研究開発プロジェクトが始まるなど、国際競争が激化する状況にある。

研究会では、蓄電池の新たなイノベーションや用途の拡大を促し、日本の競争力の維持・強化を図る産業戦略を策定するため、「マーケットの将来展望」「技術力の強化」「生産・物流・販売の高度化」「事業者間の連携」「国の政策のあり方」等を検討課題として議論を行う。

「蓄電池システム産業戦略研究会」始動!
http://www.meti.go.jp/press/20090528009/
20090528009.html

登録日時:2009/08/16 .6:00:15 AM


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