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2009.08.15 Sat

日立、世界最高出力の車載用リチウムイオン電池を今秋よりサンプル出荷

電機大手の日立とリチウム電池の開発・製造の日立ビークルエナジーは2009年5月19日、自社で量産中の車載用リチウムイオン電池に比べ、出力密度が1.7倍の4500W/kgとなる世界最高出力のリチウムイオン電池を開発し、2009年秋から国内外の自動車メーカーにサンプル出荷を開始すると発表した。日立グループは、2000年に世界初の自動車用リチウムイオン電池を開発・量産している。

リチウムイオン電池は、同一のエネルギー密度の場合に電池の体積と重量が、ニッケル水素電池の約2分の1、鉛電池の約3分の1と小型で軽量であるため、ハイブリッド自動車や電気自動車への適用が注目されている。

新開発の電池は、高出力化を実現するため、電池の内部抵抗を低減する取り組みとして、「電極にMn(マンガン)系の新規の正極材料の採用」「電極の薄膜化、大面積化」「電極からの効率的集電方法および通電パスの最短化を可能にした電池構造」などの先進的な技術を導入し、現在納入されている量産品の出力密度2600W/kgを大幅に上回る成果を得た。

世界最高出力となる車載用リチウムイオン電池を開発し、今秋よりサンプル出荷開始
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/
2009/05/0519a.html

登録日時: 2009/08/15 06:00:15 AM


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