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2009.06.14 Sun

環境研、「東アジアの広域大気汚染マップ」を公開

国立環境研究所は2009年2月27日、「東アジアの広域大気汚染マップ」サイトを開設し、アジア大陸からの黄砂の飛来や大気汚染物質の移流など、東アジア地域における予測と観測の結果を公表開始した。同サイトは現時点では日本語版のみ(URLを下記に示す)。

閲覧できる情報は、
(1)黄砂と大気汚染物質(硫酸塩エアロゾル、人為起源の微小粒子、オゾン)の当日と翌日の3時間ごとの濃度予測分布図。
(2)黄砂の当日と翌日の3時間ごとの地上、高度1、3、5kmの高度別濃度予測分布図。日本、中国、韓国、モンゴル4カ国17地点の黄砂、非黄砂の1時間ごとの観測状況(過去5日間)。
(3)東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(12カ国、約50カ所)による酸性雨の観測結果(2000年以降の年平均値)。
(4)アジア各地域の大気汚染物質(窒素酸化物、二酸化硫黄、ほか4物質)の1980年以降の年間排出量および将来(2020年)の年間推定排出量。

本サイトにより、黄砂、酸性雨、大気汚染などばらばらに提供されていた情報がまとめられたことで、東アジアの広域大気汚染について、過去からの推移、現状、将来予測情報が視覚的に分かりやすく提供された。

東アジアの広域大気汚染マップ:
http://www-gis5.nies.go.jp/eastasia/air_asia_top.html
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2009/20090226/
20090226.html

登録日時: 2009/06/14 06:00:15 AM


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