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2009.03.30 Mon

東洋インキ、国産原料を使用した米ぬか油インキを開発

JFS/Rice ink
Copyright 株式会社サンエー印刷

大手印刷インキメーカーの東洋インキ製造は2008年11月27日、米ぬか油を使用した印刷インキ『ライスインキ』シリーズの実用化を発表した。

同社は1992年に、溶剤成分に大豆油を使用した「大豆油インキ」を開発し、大気汚染原因物質であるVOC(揮発性有機化合物)をインキ成分から除去した。しかし、近年の世界規模での脱石化素材・カーボンニュートラル素材の活用を求める動き、輸送マイレージ(原料や製品などの生産・製造地とその消費地との距離)への配慮という観点から、これに応えうる新たな環境調和型印刷インキの開発をサンエー印刷と共同で進めてきた。

その結果、国産原料・国内搾油でほぼまかなえる米ぬか油を溶剤成分として使用することに成功。廃棄物であった米ぬかを有効利用できるほか、輸送の際のCO2削減にも寄与できる。

"地産地消"を意識した環境調和型インキ
http://www.toyoink.co.jp/news/2008/08112702.html
サンエー印刷 ライスインキ
http://www.suna.co.jp/lohas_printing/rice.html

登録日時: 2009/03/30 06:00:15 AM


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