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2009.03.24 Tue

2008年度の新エネ大賞、津別単板協同組合が大臣賞を受賞

経済産業省は2008年11月20日、2008年度第13回「新エネ大賞」を発表した。新エネルギー等に係わる機器の開発、サービスの提供、設備の導入および普及啓発の取り組みを公募し、応募46件の中から、経済産業大臣賞1件、資源エネルギー庁長官賞2件、その他6件、合計9件が選ばれた。

大臣賞は、津別単板協同組合(北海道津別町)の「木質バイオマスで4工場に熱・電供給」。地元の林業と協調して地産地消型資源サイクルを実行し、国産植林木で単板・合板を製造。工場端材を燃料とするバイオマスコージェネレーション設備導入により化石燃料を削減し、工場の熱・電気エネルギーのほぼ全量を供給。2007年度実績で69,000トンのCO2削減を実現した。

長官賞のうちの1件は、ソニーの「グリーン電力証書の導入量拡大と証書システムと連動した森林保全活動の取り組み」。同社が電力会社と共同開発した「グリーン電力証書システム」の利用により、グリーン電力の契約量は国内最大級の5,545万kWh(2008年7月1日時点)となっており、加えて関連する森林保全活動も評価された。もう1件は、東京都下水道局の「東部スラッジプラント汚泥炭化事業」(末尾のJFS記事を参照)が選ばれた。

東電、バイオマス燃料加工事業に乗り出す(関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/ja/pages/023963.html
【ニュースレター】下水処理場のエネルギー自立を目指す自治体 No.71 :2008年7月号
http://www.japanfs.org/ja/join/newsletter/pages/
027194.html

平成20年度第13回「新エネ大賞」の発表について
http://www.meti.go.jp/press/20081120001/
20081120001.html

新エネ大賞受賞事例((財)新エネルギー財団)
http://www.nef.or.jp/award/kako/h20/index.html

登録日時: 2009/03/24 06:00:15 AM


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