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2009.03.13 Fri

東北電力、風力発電の募集枠拡大


東北電力は2008年11月13日、風力発電の連系可能量を再評価し、従来の52万kWから85万kWに拡大すると発表した。この結果を踏まえて、2008年度の同社電力系統に連系する風力発電の募集を行う。

風力発電を導入すると、周波数を50ヘルツに保つために、電気の消費量の変動に加え風の吹き具合により変わる風力発電所の出力変動を、火力発電所の出力で調整する必要がある。このため、風力発電の導入規模に制約を設けており、火力発電で対応可能な導入量の制約値を連系可能量という。

2002年12月から2008年3月までの風力発電実績データ(最大約35万kW)により連系可能量の再評価を行った。連系可能量の増加は、電力需要の増加に伴い電力系統の周波数調整力が増加したこと、蓄積データにより風力発電の出力変動について精度の高い評価が可能になったことによる。

今回の募集枠は、大規模風力(出力2000kW以上)10万kW、中規模風力(出力20kW以上2000kW未満)1万kW、小規模風力(出力20kW未満)随時受付。なお、大規模と中規模は、電力需要が少なく供給を一致させることが困難と想定される場合には、発電停止の条件が付いている。

東北電力系統への風力発電の連系可能量の拡大について
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/
1178815_1049.html

登録日時: 2009/03/13 06:00:15 AM


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