日本興亜損保 「カーボンニュートラル宣言」を発表
損害保険大手の日本興亜損保は2008年7月28日、企業活動に伴うCO2排出量を2012年度までに包括的に「ゼロ」とする「カーボンニュートラル宣言」を発表した。電力などの計測管理が容易なCO2排出だけでなく出張や通勤、物流に伴うCO2排出まで含めて、企業活動を包括的にニュートラル化するという取組は、日本企業においてほとんど例のない試み。
同社は、地球温暖化の影響による異常気象の頻発は損害保険事業にも大きな影響を及ぼすと考え、同宣言を発表した。投資総額は300億円程度。CO2排出量を2012年度までに、2006年度対比で15%以上削減し、残り(85%)のCO2排出量は、排出権取引などにより埋め合わせ(カーボンオフセット)する。
なお、2008年10月20日には、同宣言の詳細計画と、環境省などの協力を得て策定したCO2排出量算定基準を発表した。また、保険商品・サービス、事故対応を通しての新たなCO2削減策についても、順次発表していく予定。
カーボンニュートラル宣言
http://www.nipponkoa.co.jp/news/whatsnew/
2008/news2008_07_28_carbonneutral.pdf
CO2排出量算定にかかる基準(日本興亜基準)を策定!
http://www.nipponkoa.co.jp/news/whatsnew/
2008/news2008_10_20_haisyuturyousantei.pdf
登録日時: 2009/01/19 06:00:15 AM
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