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2008.11.17 Mon

愛知県、環境を配慮した電力入札を本格導入

愛知県は2008年6月2日、電力入札を行う際に電気事業者の環境配慮状況を考慮する「省CO2電力入札」を本格的に導入することを発表した。この方針により、2007年度から4施設についてモデル的に実施してきた「省CO2電力入札」を電力入札を実施する37施設の全てに拡大する。

愛知県は、電力を大量に使用する県有施設の電力購入に当たって、複数の電気事業者を対象に競争入札を行っている。また、地球温暖化対策を率先して進めるために、県の事務・事業から排出される温室効果ガスの削減を目的とした「愛知県庁の環境保全における行動計画」を定めて取組を進めているが、同県の事務・事業に起因する温室効果ガスの大半は電気の使用に伴う二酸化炭素(CO2)により発生する、としている。

「省CO2電力入札」の本格実施にあたって、4施設でのモデル実施に適用した評価基準の「CO2排出係数」に「未利用エネルギーの活用状況」「新エネルギーの導入状況」「グリーン電力証書の譲渡予定量」を加えて多角的に評価とする。なお、愛知県は2008年度に新規住宅用太陽光発電施設からグリーン電力証書を買い取るモデル事業も実施している。

愛知県庁の環境保全のための行動計画
http://kankyojoho.pref.aichi.jp/DownLoad/
DownLoad/koudou-p.pdf

愛知県、新方式の入札で電力購入 CO2を年間約416トン削減(関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1972-j
愛知県、グリーン電力証書活用で住宅用太陽光発電を促進へ(関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/2156-j

登録日時: 2008/11/17 02:43:28 PM


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