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2008.08.30 Sat

山形県、果樹剪定枝を資源として活用する循環システム構築へ
山形県は2008年5月27日、「果樹剪定(せんてい)枝循環利用協議会」を設立し、農業関係機関、環境団体、行政などが協働して、果樹剪定枝や街路樹剪定枝、河川支障木などの木質バイオマス資源を有効活用する地域内循環システム構築を検討することを発表した。

現在農家では、果樹の手入れのため、年間約2万6000トンの枝が切られ、廃棄されている。処分方法は、焼却・埋め立てか、放置するしかなく、焼却によるばい煙が発生したり山火事の危険があるなど、悩みの種であった。

今回の構想では、収集業者が農家や農協の協力を得て枝を回収。チップ業者に搬入後、公共施設に卸すか、または発電事業所がチップを引き取り、電力に変える。本年度中に実現可能な仕組みをつくり、2009年度のシステム稼働を目指す。


登録日時: 2008/08/30 10:10:55 AM

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