Home > 店舗や放送業界に温室効果ガス削減自主目標設定が拡大 >
2008.08.30 Sat

店舗や放送業界に温室効果ガス削減自主目標設定が拡大
2008年3月17日に開催された環境省と経済産業省の審議会(産構審と中環審)の合同会議で、2007年12月21日以降で4業種が環境自主行動計画の温室効果ガス削減数値目標を引き上げ、7業種が新たに数値目標を設定したことが発表された。各業種の自主行動計画は、1997年以降日本経団連が実施している経団連環境自主行動計画を受けたもので、経団連に参加していない業種にも計画の策定が広がっている。

数値目標を引き上げたのは、目標を1996年度原単位比2パーセント減から4パーセント減とした日本チェーンストア協会など業務部門の3業種と産業部門の1業種で、追加削減効果を29万トン(CO2換算)と試算している。新たに数値目標を設定したのは、2004年エネルギー原単位比10パーセントの削減目標を設定した日本民間放送連盟など業務部門の6業種と運輸部門の1業種。

環境自主行動計画は、2010年度に温室効果ガス排出量を1990年度以下に抑制することを目標とし、2005年には34業種が業種ごとに数値目標を設定し、産業部門、エネルギー転換部門では部門全体の約8割をカバーするに到った。これをオフィス、店舗などの業務部門、運輸部門へ拡大することが2008年3月28日に閣議決定された改訂京都議定書目標達成計画に盛り込まれた。

http://www.env.go.jp/council/06earth/y069-03/mat01.pdf
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9547
産業・エネルギー転換部門業種、CO2排出削減目標を5年連続達成 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1335-j
2005年度の産業エネルギー転換部門CO2排出量 1990年度比で0.6%減少 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1697-j
温暖化対策の自主行動計画、医療・新聞等18業界も参加へ (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1925-j

登録日時: 2008/08/30 09:48:09 AM

閉じる
Social Bookmarks
| Posted by jfs | Comments(0) | Trackbacks(0) |
NEXT ACTION
JFSの記事から気になる情報を探してみる   
次の記事を読む: 山形県、果樹剪定枝を資源として活用する循環システム構築へ
前の記事を読む: JAL「空のエコ」プロジェクト、2010年度までに輸送量当たりCO2を20%削減
JFSについて知る
JFSに力を貸す
この記事の関連したニュースです
RELATED NEWS

竹中工務店 70種の環境配慮技術でCO2排出量を半減
ソニー 液晶テレビ画面フレームに新開発の難燃性再生プラスチックを採用
プレハブ建築協会、住宅の戸当たりCO2排出量を1990年比16.6%削減
北極上空でも進むオゾン破壊 これまでにない大きさのオゾンホールが出現
2011年の南極オゾンホールは依然として大規模

投稿されたコメントです
COMMENT
リンクされているトラックバックです
TRACKBACK
この記事のトラックバックURL:
/16333
Creative Commons