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2008.08.29 Fri

JAL「空のエコ」プロジェクト、2010年度までに輸送量当たりCO2を20%削減
日本航空(JAL)は2008年4月22日、地球環境に対する企業の社会的責任を再認識し取組みを強化していくため、JAL「空のエコ」プロジェクトを推進すると発表した。

JALの航空機が排出するCO2量を、2010年度までに1990年度対比で有効トンキロ輸送量あたり20%削減する。そのため「機材更新による燃費効率の向上」「適正高度の選択や新着陸方式(テイラード アライバル)など、地球環境に配慮した運航の実施」「航空機エンジンの水洗いによる燃料効率の改善」「軽量機内食器や軽量貨物コンテナーなど、航空機軽量化による燃料使用量の削減」を行う。

高度1万メートルの大気を採取し、気候変動のメカニズム解明のサポート(5機で実施中)や、シベリアなどの森林火災の情報提供、中国内蒙古の砂漠化防止の緑化技術を研究しグリーンベルトを設定する活動団体への支援など、JALだからできる環境社会活動もさらに進める。これらの詳細は下記のJFS記事を参照。

このほか、子供たちへ環境意識の向上を目的とした運航乗務員による出前講座「そらいく」(2007年度13回実施)を継続するほか、JALの地球環境へ向けた取組みの象徴として、尾翼を緑に塗装した「JALエコジェット」1機を当年6月1日から運航している。

http://press.jal.co.jp/ja/release/200804/000906.html
http://press.jal.co.jp/ja/release/200806/000953.html
定期航空便による温室効果ガスの観測を強化 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/948-j
民間定期航空機で大気中CO2濃度を連続測定 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1285-j
JAL、マイル募金で中国の沙漠化防止を支援 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1472-j
日航機、2007年にシベリア森林火災を167件通報 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/2037-j

登録日時: 2008/08/29 11:42:51 AM

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