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2008.08.24 Sun

不要の入れ歯をリサイクルして、世界の子供たちを救おう!
2006年12月に設立されたNPO法人の日本入れ歯リサイクル協会は、不要となった古い入れ歯を回収し、それに使われている貴金属を精製して得た益金を日本ユニセフ協会に寄付することで、世界の恵まれない子ども達への支援を行っている。

入れ歯、クラウン、インレー、ブリッジには貴重な貴金属が含まれているが、これらは、鉱石からの抽出に多大なエネルギーを必要とする上、一つひとつでは再生コストが高い。そこで、たくさん集めてリサイクル会社に送り、収益を寄付するというしくみ。

回収方法は同協会に直接郵送してもらうほか、自治体や歯科医に「不要入れ歯回収ボックス」の設置を呼びかけ、それを通して行う。同協会は、金属精製会社の協力のもと、全国に説明に回ったり、協力した自治体の福祉団体に益金の一部を寄付したり、歯科医に「感謝状」を送ったりしている。また、ホームページ上で回収ボックスの設置場所を公開し、協力を呼びかけている。

同協会が2007年1年間でユニセフに寄付をした総額は、13,063,908円。2008年4月14日現在、自治体の「入れ歯回収ボックス」は、23都道府県、178箇所に設置されていて、今後も、日本中に活動が広がって行くことが期待される。

http://ireba-recycle.com/index.html
http://www.unicef.or.jp/partner/partner_i-recycle_jirei.html

登録日時: 2008/08/24 04:25:20 PM

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