日本郵船 海流予測情報を活用した運航で燃費改善とCO2削減
同事業組合が提供する海流予測は、人工衛星や漂流ブイ、船舶などから得られる日々の海洋観測データと海洋研究開発機構(JAMSTEC)で開発したシミュレーションシステムを利用して、スーパーコンピューター上で海流変動を予測するもの。10マイル(約18km)ごとの黒潮流域内における流速分布の詳細情報が把握できるため、黒潮をより有効に利用した省エネ運航ができる。
海流予測情報の効果検証は2006年から2007年にかけて、同社が運航する13隻のVLCCで行った。その23航海分のデータを集計した結果、黒潮流域を本海流予測情報に基づいて航行すると従来と比べて、当該海域における燃料消費量およびCO2排出量を最大9%削減できることを確認していた。
http://www.nyk.com/news/2008/0313/index.htm
http://www.forecast-ocean.com/jpn/fop/
登録日時: 2008/07/16 05:32:55 PM
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