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2008.07.13 Sun

札幌市、学校給食のフードリサイクルから食育・環境教育
ゴミの分別、資源化の促進に取組む札幌市は、学校給食の調理くずや残食を堆肥化し、それを利用して栽培した作物を給食の食材にするという「さっぽろ学校給食フードリサイクル」事業に2006年度から取組んでいる。この事業は、食のリサイクルを行うとともに食育・環境教育の観点から「ものを大切にする子供」を育てる教育的効果を期待するもの。

2007年度には、同市は、全小中学校の60%にあたる182校で生ゴミを回収した。重点校として選ばれた5校では、リサイクル堆肥を利用した作物を学校給食で食するほか、リサイクル工場の見学、リサイクル肥料を使用した作物の栽培等を行っている。

2008年2月22日に行われた「フードリサイクルから学ぶ食と環境フォーラム」では、取り組む重点校から、食への関心の高まりや野菜嫌いの減少や給食の残量の減少が報告された。環境や食の問題を自分たちの問題としてとらえ、CO2を減少させるために「地産地消に」「旬の食べ物を食べよう」など、自分たちのできることからはじめようと言う中学生の発表に、参加者から大きな拍手が送られた。

http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/top/kyushoku/recycle/recycle.html
サークルKサンクス、食品残さ堆肥で栽培した野菜を弁当に (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1245-j
セブン-イレブン、和歌山県で食育応援弁当を発売 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1968-j

登録日時: 2008/07/13 02:27:27 PM

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