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2008.01.10 Thu
2015年度の新燃費基準値、乗用車は16.8km/Lに
国土交通省と経済産業省は2007年7月2日、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」の省令・告示を改正して、乗用車、小型バス、小型貨物車の新しい燃費基準を公布した。

新燃費はトップランナー基準(現在商品化されている自動車の燃費性能をベースとし、技術開発の将来の見通し等を踏まえて策定した基準値)によっており、自動車メーカー等は目標年度である2015年度までに、乗用車は16.8km/L、小型バスは8.9km/L、小型貨物車は15.2km/Lの燃費基準値以上にするよう燃費性能改善が求められる。これら数値は2004年度の実績値に対し、それぞれ23.5%、7.2%、12.6%の燃費改善となる。

今回の法令改正により、燃費の試験方法がより実際の走行に近い「JC08モード」に改定された。当面はカタログに従来の「10・15モード」燃費と併記されるが、2011年度からは「JC08モード」燃費に切り替わる。新モードの燃費は旧モードの燃費より1割ほど低い傾向がある。

重量車(車両総重量3.5トン超のトラック・バス)の燃費基準は既に2006年3月に策定済みなので、2015年度に向けて全ての乗用車・貨物車を対象とした燃費基準が出揃った。

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/090202_2_.html
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/090702_.html
世界初のトラック・バスの燃費基準を策定 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1416-j
乗用車の燃費 2015年度に24%の改善へ、新基準案 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1648-j

登録日時: 2008/01/10 10:22:42 AM
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