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2007.11.07 Wed
「かしこいクルマの使い方を考えるプロジェクト京都」で鉄道利用者が増加
京都府では2005年度より、地域の人々に公共交通の情報を提供しながら、コミュニケーションを通じ、よりよい交通行動へと誘導する取り組み(モビリティ・マネジメント)を行う「かしこいクルマの使い方を考えるプロジェクト京都」を実施している。

2005年9月12日から16日に同プロジェクトの一環として、「かしこいクルマの使い方を考えるプロジェクト宇治2005」を実施した。通勤交通を見直してもらうための情報提供とアンケートを実施した結果、鉄道利用者が大きく増え、自動車利用が減少した。2006年度にモニタリングした結果でも、その効果が継続していることが確認された。

アンケートに参加したのは宇治中心部に通勤する3,000人。朝の通勤時の宇治市中心部の鉄道利用客数が29%増加し、JR宇治駅・京阪宇治駅・近鉄大久保駅の定期券外の降車人数の合計が1,104人から1,423人に増大した。事業所周辺では朝の通勤自動車の交通量が減少するとともに徒歩が増加し、7時30分から8時30分の宇治壱番交差点では北行乗用車が25%減少(665台→500台)し、南北方向歩行者が36%増加(214人→290人)した。

また、2006年には安全運転管理者等講習会(警察:年40回、約6000名が受講)において「かしこいクルマの使い方」を普及啓発したり、地域の女性団体や小学生を対象にワークショップをするなど、活動の場を広げている。京都府はさらにアンケート内容などを分析し、次年度以降の施策に結びつけていく方針。

http://www.seisaku.nga.gr.jp/kohyo/kohyo_top.php?seq=2072
http://www.pref.kyoto.jp/koho/press/kaiken200510/kaiken051021/051021-01/051021-01.html
http://www.pref.kyoto.jp/tdm/est_model3-1.html
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/suishin/third/four.pdf

登録日時: 2007/11/07 03:22:39 PM
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