Home > 窓ガラスから温暖化対策を 板硝子協会 >
2007.09.10 Mon
窓ガラスから温暖化対策を 板硝子協会
日本の板硝子会社の団体として設立された板硝子協会は、2006年4月より「窓ガラスで守る地球の未来」を合言葉に、一般の複層ガラスと比べて開口部の遮熱・断熱性能に優れたLow-E複層ガラスの普及活動を通じて、CO2の削減と地球温暖化防止を呼びかけるキャンペーン活動を行っている。

Low-E複層ガラスは、ガラスの内側に特殊な金属の膜があり、この特殊金属膜により、高い断熱性能(冬場の室内の保温)・遮熱性能(夏場の太陽熱を遮断)を実現している。これらの性能により、少ないエネルギーで室内の暖冷房が効き、電気や灯油の使用量を抑え、CO2の排出量を削減できる。

板硝子協会の試算によれば、東京都で戸建住宅が窓ガラスにLow-E複層ガラスを使用すると、一戸当たり25本のぶなの木を植樹するのに相当するCO2削減効果を期待することができる。価格は、3mmの透明板ガラスで構成された一般の複層ガラスの1.6-1.7倍程度となる。

同協会では、このLow-E複層ガラスを一般消費者によりわかりやすく理解してもらうため、「エコガラス」という共通呼称を使い、ロゴマークの制定、専用ウェブサイトの開設、パンフレットの作成、新聞・雑誌への広告、各種イベントなどを利用して認知促進に取り組んでいる。
http://www.itakyo.or.jp/osirase/pdf/osirase0604-1.pdf
http://www.ecoglass.jp/index.html
http://www.itakyo.or.jp/
http://ecology-glass.jp/

登録日時: 2007/09/10 01:14:39 PM
英語記事はこちら
閉じる
Social Bookmarks
| Posted by jfs | Comments(0) | Trackbacks(0) |
NEXT ACTION
JFSの記事から気になる情報を探してみる   
次の記事を読む: ホタテ貝殻で凍結防止剤を生産
前の記事を読む: 2005年度のごみ排出量、前年より1.2%減少
JFSについて知る
JFSに力を貸す
この記事の関連したニュースです
RELATED NEWS

電気・電力など国内10社、HEMS市場確立・普及で共同検討体制を立ち上げ
ヒューリック、首都圏のビル建替え事業で生物多様性の向上に取り組む
日本版環境金融行動原則及び業務別ガイドラインがまとまる
アクセス ソーラー付き小型蓄電装置を開発
省エネLED電球「レス球」 東日本大震災後に爆発的人気


竹中工務店 70種の環境配慮技術でCO2排出量を半減
ソニー 液晶テレビ画面フレームに新開発の難燃性再生プラスチックを採用
プレハブ建築協会、住宅の戸当たりCO2排出量を1990年比16.6%削減
北極上空でも進むオゾン破壊 これまでにない大きさのオゾンホールが出現
2011年の南極オゾンホールは依然として大規模

投稿されたコメントです
COMMENT
リンクされているトラックバックです
TRACKBACK
この記事のトラックバックURL:
/15977
Creative Commons