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2007.08.11 Sat
コンビニエンスストアのローソン 環境対策、次々と
大手コンビニエンスストアローソンは2007年春より、ポリ乳酸(PLA)容器のサラダ商品への採用や、自分のお箸やバッグを携帯し、割り箸やレジ袋の削減を目指した「ケータイ運動」など、環境への新たな取り組みを次々とスタートさせた。

ローソンで用いるPLA容器はトウモロコシを原材料にしており、PLAを利用した商品を全国店舗で販売するのはコンビニエンスストア業界では初の取り組み。サラダ4品を対象に、4月から全国店舗で販売を始めた。今回の取り組みで、通常容器と比較して年間約870トンのCO2が削減される。

ケータイお箸「みどりのかけ箸」の原料は、野球のバットになれなかったアオダモの不適格材。アオダモは、バット材として最良とされるが、成長が遅い上に植林がほとんど行われていなかったため、現在、木製バットを安定して供給することは難しく、日本プロ野球球界にとってアオダモの保護と植林や育成運動が急務となっている。ローソンは「みどりのかけ箸」一膳につき100円を(社)国土緑化推進機構に寄付し、岐阜県高山市などで「バットの森」の育成も支援していく。

2007年3月より、コンビニ用に開発した携帯バッグ「コンビニecoバッグ」の普及活動もスタートさせた。このバッグはペットボトルとお弁当がぴったり入るサイズで、折りたたむとポケットに入るほどの大きさになる。活動は霞ヶ関と大手町地区からスタートし、順次拡大させ、10万枚配布する予定。2007年5月末現在で75,000枚配布し、2008年度までに2005年度比20%のレジ袋削減を目標としている。(末尾の関連のJFS記事を参照)

http://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/070319_2.html
http://www.lawson.co.jp/company/news/1179.html
http://www.lawson.co.jp/company/news/1184.html
コンビニ、2010年までにレジ袋使用を35%削減 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1463-j
ローソン、モスフードサービス、環境省と環境保全に向けた自主協定締結 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1569-j

登録日時: 2007/08/11 05:38:23 PM
英語記事はこちら
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