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2007.01.27 Sat
シャープ、太陽電池増強 生産能力600MWで世界最大へ
シャープは、太陽光発電市場の国内外の旺盛な需要に対応するため約35億円を投資し、葛城工場(奈良県)の太陽電池セルの年間生産能力を100メガワット増強した。2006年11月より本格生産できる体制となり、同工場の年間生産能力は世界最大の600メガワットとなった。

太陽光発電市場は、材料となるシリコン不足の懸念はあるものの、国内では産業用や住宅メーカーとの連携による新築住宅への搭載が進んでいる。又、欧州や米国では、補助金や電力買上げ等の導入施策の推進により、産業用・電力用を中心に今後も一層の需要拡大が見込まれている。

同社では、材料を有効活用するセルの薄型化やシリコンの使用量の少ない薄膜太陽電池の拡充、高効率生産体制の確立ならびに生産ラインの拡充に取り組み、環境負荷物質を発生させないクリーンエネルギーとして期待の大きい太陽電池事業のさらなる拡大を目指している。



登録日時: 2007/01/27 06:32:53 PM
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