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2006.07.30 Sun
2004年度地方債務残高が200兆円を突破
2004年度の地方自治体の決算を盛り込んだ「2006年度版地方財政白書」が2006年3月9日に閣議提出された。地方自治体の抱える債務残高は前年度よりも約3兆1千億円増加し、201兆4千億円になった。地方債残高などから積立金を差し引いた「将来にわたる実質的な財政負担」は、139兆5千億円(2.0%増)と14年連続の悪化となり、地方の苦しい財政事情が改めて浮き彫りとなった。

債務の内訳は、地方債現在高が140兆5千億円(1.8%増)、交付税特別会計からの借入金が32兆8千億円(3.1%増)、企業債現在高が28兆円(1.0%減)となっている。一方、積立金は歳入不足を補うために約1兆円を取り崩し、残高は13兆円(6.8%減)となった。

歳入93兆4千億円(1.5%減)及び歳出91兆2千億円(1.4%減)は、ともに5年連続で前年度決算額を下回っており、翌年度に繰り越す財源を除いた実質収支は、1兆2千億円の黒字となっている。実質収支が赤字の団体は26団体(都道府県1団体(大阪府)、市町村25団体)で、前年度よりも2団体減っている。


http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/060310_2.html

登録日時: 2006/07/30 05:07:27 PM
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