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2006.02.26 Sun
松下電工、最大で50%の省エネ型LED照明方式の実現に目処
松下電工は2005年10月20日、従来の蛍光灯方式と比較して、約40%-50%の省エネが可能なLED照明方式の実現に目処が付いたと発表した。CO2の排出量削減を目的とした「白色LED(発光ダイオード)を使用した省エネ型照明機器の技術開発」を進めてきたもので、この技術開発と評価実験は、環境省からの委託事業という形で、2004年4月から大阪府環境情報センターと共同で取り組んでいる。

松下電工はオフィス空間での省エネを実現するために、LED試作器具を設置し、実験を実施。従来の蛍光灯器具を使った場合は約790Wの消費電力が必要だったが、LED応用によるタスク(作業)&アンビエント(環境・雰囲気)照明システムを使用した場合、490W(従来比約40%)に低減できた。07年頃には、LED素子などの効率改善によって、約390W(従来比約50%)にできる見込み。

この照明システムは天井照明などの明るさを低下させ、デスクスタンドなどで、作業面の明るさを確保し、トータルで消費電力量を低く抑える方法だが、空間が陰気な雰囲気になるとして、あまり普及していない。当社は心理的な評価結果に基づき、明るさ感・快適感を維持しつつ、省エネが可能な照明条件を導出。アンビエント照明として輝度の高いスパークルLED照明器具と壁面用蛍光灯照明器具、タスク照明として白色LEDスタンドを使用した。

松下電工は、より省エネ性が高く、普及が見込める照明機器の詳細条件を2006年3月末までにまとめる予定。今後は、より省エネ性の高いLED照明機器の実用化に向け、各種商品拡充を進めたいとしている。


http://biz.national.jp/Ebox/everleds/index.html

登録日時: 2006/02/26 12:09:15 PM
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