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2006.02.20 Mon
京都市、生ごみ・廃食用油から水素ガス生成の実証研究開始
京都市は、京都大学、環境省、バイオガス研究会と合同で、生ごみと廃食用油から水素ガスを生成し、燃料電池に活用する研究に全国で初めて取り組むことを、2005年11月2日の市長定例記者会見で発表した。

同市は、プラントメーカー6社と大阪ガスで構成するバイオガス研究会と連携し、1999年6月に完成したバイオガス化技術実証研究プラントで、事業系の生ごみなどを原料に、発酵法によるバイオガス(メタンガスが主成分)発生技術を確立している。

今後、同研究プラントを活用し、家庭から出る生ごみを対象に、さらに同市の廃食用油燃料化施設においてバイオディーゼル燃料を製造する際に発生するグリセリンについても、バイオガス発生研究を行う。バイオガスから水素ガスへの変換技術については、京都大学などと合同で実証研究を行う。

2010年度を目途に、バイオガスから水素を生成する技術を実用可能なレベルに引き上げ、2013年度に建て替え・稼動を予定している南部クリーンセンター第二工場に計画しているバイオガス化プラントにおいて、水素生成及び燃料電池による発電を目指す考え。

http://www.city.kyoto.jp/koho/news/news/2005/cw051107-01.html
京都市のバイオディーゼル燃料化事業、農林水産大臣賞を受賞 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/920-j

登録日時: 2006/02/20 10:16:38 AM
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